夫婦で無職になりまして

ここでは、夫婦で無職になった実体験をお伝えしています。

子どもがいるのに夫婦とも無職!という人生最大級のピンチを、どうやって乗り切っていけば良いのか?

という方法をあなたに伝授します。

これを読んで、私と一緒に明るい未来を切り開いていきましょう!

カノン
レッツゴー!

夫婦で無職になりまして。

夫婦で無職

このたび、私たち夫婦は

夫婦で無職

となりました。

 

そもそも、旦那はウツで1年以上休職した末に今年の秋に退職しているんですが、

(↓の記事参照)

それに加えて、なんと今回私まで無職になる事態が訪れまして、

晴れて(全然晴れない)夫婦で無職デビューしたわけです。(全然デビューしたくない・・・)

 

これまで、「旦那の分も!」と意気込んでいた私がなぜ、無職という事態になったのか?

を次にお話していきますね。

なぜ「夫婦で無職」になったのか?わが家の経緯

家

まずですね、わが家は「旦那がウツで休職中」という状態が1年以上続いていたわけなんですね。

で、その間私は専業主婦を抜け出しパートで保育士として働き出しました。

そして、まだ子どもも5歳と2歳で小さい。

という中で、仕事に家事に育児に・・・

と、体調が優れない旦那に代わって頑張ってきました。

 

が。

旦那の休職期間が長引くに連れて、私の疲労やストレスはたまっていきました。

夫婦間もギスギスすることが多くなって、

「このままじゃマズイなぁ」

と思うことも増えました。

 

でも、ウツで休んでいる旦那を頑張らせるわけにはいかないですよね。

「私」が頑張るしかないんですよ。

それで、「私がもっと働いて、もっと稼がなきゃ!!」と考えたんですね。

 

ですが、そこに落とし穴があったんです。

「夫婦で無職」になってしまった原因。私の失敗とは?

ペケ

旦那が頑張れないなら、私が頑張らなきゃ!

そう考えた私は、自分が疲れている自覚もないまま、さらに頑張ろうとしていました。

だから引っ越しを伴う転職を決めて、仕事を増やそうとしました。

 

でも。

実際は、私はもうこれ以上頑張れない状態だったんです。

 

そのことに気づいたのは、

旦那が仕事を辞めて、

子どもの転園手続きを終え、

家を引っ越して、

私が転職して新しい職場に勤め始めた。

そのあとだったんです。

 

いざ引っ越しを終えて、新しい仕事が始まったとき。

その時、私のキャパを超えていることに初めて気づきました。

 

引っ越した先は私の地元でしたが、地元とはいえ新しい環境で新しい仕事を始める。

それだけのパワーが、もう私には残っていないことに気づいたんです。

カノン
自分がこんなにすり減っていたなんて、気づかなかったよ

 

その状態になって初めて、

「私のパワーはかなりすり減っている。今まで以上に頑張るなんて無理!」

ということに気がつきました。

始めたばかりの仕事ではありましたが、私にも休養が必要だと判断し、退職することにしました。

夫婦で無職。さらに子どもが二人。さあ、どうする?

節約

こうして晴れて(だから全然晴れてない)夫婦で無職になった私たちですが、子どもがいるのでいつまでも二人して無職でいるわけにはいきません。

ではどうするか?

ということなんですが、

わが家の場合は、なんと・・・

引っ越し前の家に戻る決断をしました。

カノン
なかなかお目にかかれない展開・・・w

理由はいろいろありましたが、

一番大きかったのは、

私がこれ以上頑張れないということは、旦那が比較的早期に就職しなければいけない。

そのためには、私の地元よりもこれまで住んでいた場所の方が、人とのつながりもあり、慣れた土地でもあるため仕事が見つけやすい。

という理由です。

また、私も、新しい職場で頑張るパワーが残っていない状態でも、引越し前まで働いていた慣れた職場に戻らせてもらって働くことならできそうな気がしました。

他にも理由はありましたが、やはり「どうしたら仕事ができるか?(働くことができそうか?」が一番のポイントになりましたね。

「夫婦で無職」や「夫婦でうつ」にならないための注意点とは?

ライテイング

さて、今回「夫婦で無職」になったわけなんですが、実は、同時に「夫婦でうつ」にもなりかけました。

なりかけました、というか

一時的には「なった」と言えるかもしれません。

 

実は私は引っ越した時に「引っ越しうつ」(と思われるもの)を発症したのですが、そのことについてはまた別記事でお話しますね。

カノン
めちゃ辛かったー!

では、どうしたら「夫婦で無職」になったり、「夫婦でうつ」になってしまうことを防げるか?

ですが、ここから私なりのポイントをお伝えしますね。

頑張りすぎない

まず、一番大事なのは、あなたが頑張りすぎないことです。

一家の大黒柱であった旦那さんがうつになり、無職になったら誰だって焦るし不安になります。

するとどうしても、「自分が頑張らなくっちゃ!」となってしまうんですね。

そう思う気持ちは当然なんですが、ついつい頑張りすぎちゃうところに注意が必要です。

 

「少しでも多く働いて、稼がなきゃ」

「家事も育児も私がなるべく頑張ろう」

となってしまいがちです。

カノン
ついつい、いろいろ頑張りすぎちゃう・・・

 

すると、だんだんとあなたの中に疲れやストレスが蓄積していくんですよね。

そして、気づいた時には「もう頑張れない・・・」となってしまいます。

私も完全にそうでした。

まるで燃え尽き症候群かのように、「もう何もせず寝ていたい・・・」という状態になりましたからね。

カノン
完全に燃え尽きましたとさ(笑)

しっかり休む

そうならないための対策としてものすごく大事なのが、しっかり休むことです。

あなたの睡眠時間を削ってまで頑張ってはいけません。

無理してはいけないのです。

 

「旦那さんがうつ」・「旦那さんが無職」という状態にあるということだけで、すでにあなたには相当なプレッシャーや不安、見えないストレスがかかっているんです。

なので、これ以上ストレスを抱えることはしないでください。

しっかり休んで、息抜きもしながらやっていくことを意識してくださいね。

カノン
息抜き大事ー!

今は頑張ることより、むしろ休むことを意識し、優先させてください。

休む方法は何でも良いんです。

 

例えば、

  • 子どもを預けて一人の時間を過ごす
  • 一人でゆっくり湯船に浸かり、十分睡眠を取る
  • 定期的に実家に帰って甘える

 

などなど、あなたにできる「休む」方法を考えて、じゃんじゃん実行してくださいね。

カノン
あなたが倒れてからでは遅いのです。ムリしないで。

人に頼る

でも、「休むことが大事」って言われても、家事も育児も仕事もあるし、家計もヤバイのに、どうすりゃ良いのよ?

と思いますよね。

カノン
分かります。

 

私もそう思って、走り続けてきました。

でも、それではいずれ限界がくることに気づきました。

 

家事も育児も仕事も、お金のことももちろん大事です。

でも、あなたも大事です。

あなたの健康を守ることを今は優先しましょう。

 

そこで大事になってくるのがこれです。

「人に頼る」です。

これめちゃくちゃ大事です。

私は人に頼るのが下手なので、頑張りすぎました。

あなたはそうならないで欲しいです。

人に頼ってください。

 

  • 実家の両親
  • 旦那さんの実家のご両親
  • 近所の人や友達

 

頼ることが可能な人なら誰でもOKです。

頼れるところには頼っていきましょう。

 

あなたの親や旦那さんの親から、金銭援助や、育児を協力するよーというお話がくるかもしれません。

そんなお話があったときは、できる限り断らないでください。

 

「悪いな・・・」

と遠慮してしまいがちだと思いますが、今はそのお話を受けてください。

ただ、金銭が関わることに関しては、揉め事を避けるため、親など本当に信頼できる人であることが大事です。

 

私は、旦那の親から金銭援助のお話をいただいたことがあるのですが、一度はやはり遠慮して断ってしまいました。

お金を受け取ることに抵抗があって、生活費は自分で何とかしたいと思ったんです。

カノン
人に頼らず済むならその方が良いって思うよね。
でも、無理しすぎたことに気づいた今は、その申し出を断る必要なかったんだ、って思います。

一度お断りしてから月日が経ち、今回私まで調子を崩してしまったときに、「素直に甘えさせていただこう」と思いました。

 

ムリしてがんばっても良いことありません。

それよりも、無理しないで健康に過ごすことの方が大事です。

「夫婦で無職」の私たちを助けてくれたものとは?

紅茶カップ

夫婦で無職という人生最大級のピンチが訪れたわが家ですが、それでも何とか今日まで問題なく(なくもないけどw)生きて来れています。

ここからは、こんな私たち夫婦を助けてくれたものって実際何なのか?

ということについてお話していきますね。

傷病手当金

旦那が仕事を休んでいる間、わが家の家計を支えてくれたのが「傷病手当」です。

ざっくり言うと、働いていた時の約3分の2ほどの金額を受け取ることができる制度です。

最大で1年半の間、受け取れるのでとても助かりました。

失業保険

わが家の旦那は、まだ失業保険は受給していないのですが、今後お世話になる可能性が高いです。

ただ、失業手当は、就職活動をしている人に対して支給されるものなので、本人が働ける状態になっていないと受け取ることはできません。

働ける状態になるまで延長手続きをしておくと良いですね。

 

傷病手当や失業保険の他にも、困ったときに使える制度はいろいろあります。

そういった制度について詳しいことはこちらの記事にまとめていますので、あわせて読んでみてくださいね。

利用できるものはどんどん利用して、今の大変なときを切り抜けていくようにしましょう。

カノン
福祉の制度は知らないと損をすることもあるので、利用できるものがないか調べたり、役所に問い合わせたりしてみてくださいね。

私の仕事

旦那が受け取る傷病手当だけでは、正直生活は厳しい状況です。

そんな中で、定期的に入る私のパート収入はありがたいものでした。

当然ですが、パートは働いた分だけ確実にお金になるので、精神的にも落ち着くことができましたね。

もしあなたが今お仕事をしていない状態だったら、マイペースでできることからで良いのでお仕事を始めてみませんか?

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まずは気軽に動き出してみましょう。

家族、友人

困ったとき、家族や友人は本当にありがたく、そして頼りになる存在だと思います。

私も悩んだ時にはよく友達に電話やLINEをして話を聞いてもらっています。

親身に話を聞いてくれるだけでもとても救われるもので、話すだけで少しスッキリして気持ちが軽くなることもあります。

「何か辛いことがあっても、この友人なら話を聞いてくれる」という人が一人でもいると、気持ちをため込まず外に吐き出すことができます。

どんどん吐き出して、できるだけストレスを抱え込まないようにしたいですね。

 

そして家族(特に両親)は、困ったときに育児や家事を手伝ってくれたり、金銭的に助けてくれたりとあらゆる方面から援助をしてくれて、こちらとしても気兼ねなく甘えることができるので本当に助かります。

ずっと甘えるわけにはいきませんが、どうしてものピンチの時には助けてくれるんだ!

という心の支えになります。

家族に話すのが恥ずかしい、情けないなんて思わずに、いまの状況を家族にも話してみてくださいね。

「夫婦で無職」なのも今だけ!前を向いていこう

話をする男女

「夫婦で無職」というとなんだか絶望的な雰囲気が漂いますが、永遠に続くものではありません。

実際、私も来月から元の職場で働かせてもらえることが決定しているので、晴れて「無職卒業」となります。

カノン
ちなみに、私はこうしてブログ運営をやっています。
ついこのあいだ、個人事業主として「開業届」を提出したということもあって、もう「無職」ではなくなったのです!!笑

そして、旦那も体調を見ながらではありますが、就職活動を始めています。

ツレ
そうなんです・・・!

がんばって走り続けるばかりでは私のように息切れしてしまうので、ときには休んで、周りに助けてもらいながらゆっくりと進んでいきましょうね。

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