片側のみパワースライドドアは後悔する?不便?両側・片側迷ったときの決断方法とおすすめ車種を紹介

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悩めるママ

片側のみのパワースライドドアは後悔する?

やっぱり不便なのかな?

 

自動で扉の開閉ができるパワースライドドア。

子育て中にはとってもありがたい機能ですよね。

 

でも、両側パワースライドドアにすると少し経費が高くついてしまうことも。

 

そんな時、「片側だけに設置したらどうなんだろう?」と思いますよね。

子育て中は色んな所にお金がかかりますので、削減できるところでは削減したい気持ち、本当に分かります・・・!

 

本記事では、片側だけのパワースライドドアにすると後悔するのかどうか、両側つけるかどうか迷った時の決断方法をご紹介いたします。

カノン
新車購入や買い替えの際の参考にしてみてくださいね。

 

「片側のみパワースライドドア」は後悔する4つの理由

「片側だけパワースライドドア」を選んだら後悔するのでしょうか?

ここでは、片側だけにしたときのデメリット・後悔する理由をご紹介していきます。

 

子どもがドアを開け閉めをするのが危険(手を挟みそう)

子どもが車のドアの開閉時に気になるのが、「指を挟んでしまわないか」ということですよね。

子どもが自ら挟んでしまうこともあるとは思いますが、大人が外から閉める時に、子どもの指や足をたまたま挟んでしまった、なんて危険もあります。

パワースライドドアであれば、子どもが座席に座った後からゆっくり閉めることができます。

 

隣の車にドアパンチしそうになる

子どもが中からドアを開けて、思いのほか勢いが良くて、隣の車に当たってしまったという事例はママ友からも聞きます。

 

私の友人は、チャイルドシートに子どもを乗せてベルトをしているとき、ドアにお尻が当たってしまい、隣の車に当たってしまったことがあります。

ドアパンチは、わざとではないにしても、相手の方との保険の話などで手間取りますので、できるだけ避けたいですよね。

 

荷物が多いとき・子どもを抱っこしている時に不便

荷物が多い時や、子どもを抱っこしているときに片側のみのパワースライドドアは不便です。

 

駐車の関係から、パワースライドドアの方が開けられない状況になってしまうこともあります。

こんな時、両側パワースライドドアだと左右どちらからでもサッと開けることができて、子どもをすぐに乗せることもできますし、楽チンですよね。

 

子どもが複数いると片側では不便

子どもが2人いる家庭はなおさら、片側パワースライドドアは不便です。

 

年の離れている兄弟姉妹なら上の子は自力で乗ることができます。

でも、2人ともママやパパが乗せてあげないといけない年齢であれば、荷物もその分増えますので、両側パワースライドドアにすることをおすすめします。

 

両側・片側迷ったときの決断方法

ここまでは、片側パワースライドドアのデメリットを紹介してきました。

ただ、パワースライドドアは費用もかかるので、夫婦で意見が割れてしまったり、悩んだりすることもあると思います。

 

ここからは、片側スライドドア・両側スライドドアで迷ったときの決断方法を紹介していきます。

 

購入価格を比較する

購入時、気になるのはお値段ですよね。

車種にもよりますが、片側をパワースライドドアにすると、6~15万円追加になる場合も。

さらにライトなどのオプションをつけていくとどんどん価格も高くなります。

 

今は、ミニバンだけではなく、ファミリー向けの軽自動車でもパワースライドドアがありますので、各自動車メーカーの価格を比較すると良いかもしれません。

 

使う頻度を考慮する

車を使う頻度や子どもを乗せる頻度で、片側にするか両側にするか決めることもできます。

平日は出勤のみ、休日に子どもが乗る、というのであれば使用頻度が低いので、片側でもいいですよね。

でも、毎日の送迎で子どもが乗るのであれば、使用頻度も多いため両側の方が便利ですよ。

 

故障や修理価格を考慮する

パワースライドドアは電動ですので、その分故障してしまうリスクがあります。

その時の修理費用がかなり高額になってしまうので、注意してください。

費用も、各社様々ですが10万円はかかると思っていた方がいいでしょう。

 

また、パワースライドドアは後付けはできませんので、購入時に十分考えてから両側か片側か決めるようにしましょう。

 

スライドドア搭載!子育て家庭におすすめの車種を紹介

ここからは、スライドドアを搭載している、子育て家庭におすすめの車を紹介します。

購入時の参考にしてみてください。

 

ホンダ N-BOX

ホンダのN-BOXは、価格も140万~230万円と幅も広く、色味もシンプルなので通勤や普段使い、どちらにも適した車です。

 

また、後部座席も含め全ての席にエアバックがついていますので、万が一の時にも安心です。

 

荷物が多い時には、後部座席をさらに後ろにずらして、助手席を前にずらして倒すこともできますので、子育て世代の多い買い出しの時にも便利です。

 

トヨタ ルーミー

「お家のような、くつろぎドライブ」というテーマをもとにデザインされたトヨタのルーミー。

両側パワースライドドアで子どもの乗り降りも簡単です。

 

さらに、UVカットガラスやサンシェードが採用されているので、気になる赤ちゃんの日焼け対策にもなりますよね。

価格は150万~210万円となっていますので、ご家庭に合ったタイプやオプションを付けていくといいですよね。

 

トヨタ シエンタ

トヨタの最小ミニバンとして販売されているシエンタは、パワースライドドアなのはもちろん、挟み込み防止システムも付いていますので、小さいお子さんがいるご家庭にもおすすめです。

 

気になる価格は、195万~320万円とかなり価格帯も様々です。

5人乗りと7人乗りでも価格は異なりますので、一度ネットでチェックしてみてくださいね。

 

また、人気の車種なため、2023年9月現在はかなり入荷待ちされている方が多いみたいです。

購入を検討されている方は、近くのトヨタのお店に問い合わせてみてくださいね。

 

トヨタ ノア

子育てファミリーに人気のノアもパワースライドドアで、とってもパパママ思いの車です。

 

ノアは、基本は7人乗りですが、8人乗りにも変更可能。

今後家族が増えることが予想されるご家庭は、8人乗りも検討してみてもいいかもしれません。

 

価格は260万~390万円と幅広い価格で展開されています。

 

また、ノアもシエンタと同様、人気車種のため入荷待ちの方が多いみたいです。

購入を検討されている方は、直接お店に問い合わせてみるといいかもしれません。

 

低価格で希望の車を入手するなら中古車がおすすめ

ここまでは、片側のパワースライドドアのデメリットや、ファミリー向けの車種をご紹介してきました。

でも、新車はやはり高くつきますよね。

 

それに最近は新車の納期が1年以上、なんてことも。

そんなときは、中古車も視野に入れて検討してみると、選択肢も広がりますよ。

 

この章では、希望の中古車を購入するポイントをご紹介していきます。

 

希望の車種を決める

中古車を購入する時は、まず「希望車種」を決めましょう。

 

ファミリー向けの車でも、様々な車が販売されています。

あなたの家庭に合った車種を見つけて、ネットの一括検索や実際に中古屋さんに足を運んだ方が効率よく見つけることができます。

 

中古車販売サイトで探す

「どんな車がいいか分からない」という方は、中古車販売サイトで条件を絞って検索してみるのもアリです。

 

「7人乗り」「パワースライドドア」「走行距離」など、外せない条件を決めて検索すると、車種は様々ですが、希望の車が見つかるかもしれません。

 

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車選びのプロに相談する

中古車販売で有名なガリバーでは「車選びなんでも相談」というサービスも用意しています。

 

まずは、ネットで希望する車の条件を入力し、カウンセリングを受けます。

その後、近くのガリバーで実際に車を見たり、機能についての説明を受けたりすることができます。

 

さらに、オプションで10年のあんしん保障を付けることもできますので、初めて中古車を購入される方や、今後も長く車に乗りたいという方におすすめです。

 

ガリバー「車選びなんでも相談」に聞いてみる>>>

 

 

まとめ

ここでは、片側のみパワースライドドアのデメリットや、スライドドアを搭載したファミリー向けの車種をご紹介してきました。

 

子どもがいると「乗りたい車」よりも「乗りやすい車」の方を重視しちゃいますよね。

今は様々な車が販売されていて、家族目線でデザインされた車も多く販売されています。

 

新車でも、中古車でも、あなたの家族に合った車が見つかって、家族みんなが楽しくて快適な車が見つかるといいですね。

 

今お持ちの車を手放す場合は、車の査定をしてみましょう。

中古車買取の「ユーポス」では、オンライン上で車の情報を入れて一括で査定することもできるので、とても簡単で便利ですよ。

 

無料でできるので、気軽に試してみましょう。

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