モンベルの抱っこ紐】メリット・デメリット紹介!いつから使える?おんぶはできる?

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この記事では、モンベルの抱っこひものメリット・デメリットをお伝えします。

 

あなたはモンベルの抱っこひもを買おうか、悩んでいませんか?

・モンベルの抱っこひもは、どんな抱っこができるの?

・どれくらいの期間使えるのか、気になる

・デメリットも知ってから買いたい!

 

自分が思い描いているような使い方ができる抱っこひもなのか、ちゃんと分かってから購入したいですよね。

またデメリットを知っておくと、購入後どうやって使うか具体的に考えられますよね。

 

カノン
こちらの記事では、下記4点についてお話していきます。

・モンベル抱っこ紐のメリット

・モンベル抱っこ紐のデメリット

・いつから使える?新生児はNG?

・他の抱っこ紐と比較しておこう

 

私は以前、抱っこひも選びに失敗した経験があります。

その経験もふくめてお話していきますね。

 

記事の後半では、他の抱っこひもとの比較もしています。

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

モンベル抱っこ紐のメリット

 

荷物が減らせると、持ち歩くママの負担も減らせますよね。

ここからは、モンベル抱っこひものメリットを説明していきましょう。

 

軽量でコンパクト

モンベル抱っこひもは重さ372gと、とにかく軽量!

カノン
500mlペットボトルよりも軽いんです♪

他の抱っこひも(体重15kgまで使えるもの)は、重さ1kg前後あるものが多いです。

なのでモンベル抱っこひもの軽さは、ピカイチと言えますね。

 

またモンベル抱っこひもは、使わないときは小さく折りたためるんです。

エコバックのように畳むことができて、とてもコンパクト♪

 

赤ちゃんとのお出かけは、ただでさえ荷物が多くなりますよね。

抱っこひもが小さくコンパクトだと、かさばらず持ち運びもしやすいですね。

 

ウエストで支える疲れにくい構造

モンベル抱っこひもは、肩ベルトとウエストベルトで赤ちゃんを支えて抱っこできます。

そのため、肩ばかりに力がかからない構造になっているんですね。

 

私が以前使っていた抱っこひもは、ウエストベルトの支える力が弱く、頼りないものでした。

そのため肩に赤ちゃんの体重をズッシリ感じ「抱っこひもを使うのって、こんなに大変なんだ…」と思っていました。

 

モンベル抱っこひもなら、ウエストベルトがしっかりしているのでママもラクに抱っこできますね。

 

通気性がよく快適

モンベル抱っこひもは全面、通気に優れた素材で作られています。

これなら汗をかきやすい赤ちゃんも、抱っこひもの中で快適に過ごせますね。

 

また、実は抱っこひもの通気性って使っているママにも影響するんです。

 

私が以前使っていた抱っこひもは、通気性がとても悪いものでした。

そのため使っていて、とても暑い!

真夏に使用10分で母子ともに汗だく…。

特に暑がりの夫は「こ、これは耐えられない…」と、抱っこひもを使うのを嫌がるようになりました。

これが我が家では、抱っこひもを買い替えるきっかけとなりました。

 

通気性は抱っこひもの使用感を左右しますよ。

 

 

洗濯機で丸洗いOK

モンベル抱っこひもは、洗濯機での丸洗いができるんです。

抱っこひもは外で使う機会が多いので、汚れやすいですよね。

洗濯機で洗えると、ママは手間なく洗えて嬉しい♪

 

また先ほど、モンベルの生地は通気性がいいとお伝えしましたよね?

通気性がいいと、その分洗濯後も乾きやすくなります。

 

「昨日洗濯したのに、全然乾いてない…」という心配もいりませんよ♪

 

 

値段が安い

モンベル抱っこひもは、価格が安いのも魅力です。

抱っこひもが6000円台で手に入るなんて、とてもお安い!

買いやすい値段なので、普段使うものとは別で

 

・帰省したときにサッと使える用に実家に1つ

・出先で「抱っこ~」と言われたとき用に車に1つ

このように置いておくこともできますね。

 

モンベル抱っこ紐のデメリット

 

カノン
使う場面によっては、一長一短ありますね。

 

悩めるママ
モンベル抱っこひもはいいことばかりだけど、デメリットもあるのかな?

ここからは、モンベル抱っこひものデメリットをみていきましょう。

 

前向き抱っこには対応していない

モンベル抱っこひもは、前向き抱っこには対応していないんです。

 

前向き抱っこは、赤ちゃんと大人が同じ景色を同じ目線で楽しめる抱っこですよね。

なので前向き抱っこができないと、不便な場面もあります。

 

・動物園で、赤ちゃんが動物を正面から見られない。

・水族館でショーを見るとき、抱っこひもから降ろさないと赤ちゃんがショーを楽しめない。

・同じ抱っこばかりで、赤ちゃんが飽きてくる。

・写真を撮っても、抱っこひもで顔が隠れてしまう。

 

カノン
「歩けるようになってから、前向き抱っこする機会が増えた」というママも多いです。

 

・自分が見ている目線で、赤ちゃんにも景色をみせたい

・赤ちゃんと一緒に景色を楽しみたい。

・赤ちゃんが新しい景色をみて、感動した顔をキレイに写真に撮りたい

 

そんなかたには、記事の後半で『前向き抱っこできる抱っこひも』を紹介しています。

そちらを参考にしてくださいね。

 

 

新生児には使えない

モンベル抱っこひもは、新生児から使うことはできない仕様になっています。

 

首がすわった約4か月頃から、赤ちゃんとのおでかけを考えるママも多いと思います。

 

ですが、この時期まだモンベル抱っこひもは使えないので

・抱っこひも以外の赤ちゃんの移動方法を考える

・他の抱っこひもを用意する

など、対策を考えないといけないですね。

 

・新生児期から抱っこひもを使いたい

・早い時期から、抱っこひもで赤ちゃんとお出かけしたい

・小さいときのお出かけ記録をたくさん残したい

 

そんな方も、後ほど『新生児から使える抱っこひも』をのせていますよ。

カノン
そちらを見てみてくださいね。

 

 

いつから使える?新生児はNG?

カノン
使える体重を把握しておくのは大事ですね。

 

悩めるママ

モンベル抱っこひもは、どの位の期間つかえるの?

生まれてスグは使えない?

 

さきほどお話したように、新生児期にモンベル抱っこひもは使えないんです。

では具体的に、いつごろまで使えるのでしょう?

 

一緒にみていきましょうね。

 

 

対面抱きは腰がすわった6ヶ月〜13kgまで

モンベル抱っこひもは腰がすわる生後6ヵ月ごろから体重13kgまで、対面抱っこができます。

 

厚生労働省の調査では、このようになっています。

 

2歳の平均体重:12.2kg

3歳の平均体重:13.8kg

 

体重的に、モンベル抱っこひもが使えるのは3歳前までですね。

 

おんぶは、腰がすわった6ヶ月〜15kgまで

 

モンベル抱っこひもは、おんぶもできます。

ですが、こちらも『腰がすわってから』使用可能となっていますよ。

 

先ほどの厚生労働省の調査では、4歳の平均体重が16.4kgとなっています。

 

おんぶも、体重的に3歳前後までできるんですね。

 

ところが、こんなママも。

 

 

モンベル抱っこひもは軽量化されているのがメリットですが、そのぶん他の抱っこひもよりクッション性がないようです。

そのため、子どもの体重がママの肩・腰にかかりやすいんですね。

 

なので、実際に3歳近くまで使うのは難しいかもしれませんね。

 

他の抱っこ紐と比較しておこう

悩めるママ

新生児も使える抱っこひもが、気になってきた…

モンベルとは別に、前向き抱っこできるモノも欲しいかも。

 

モンベル抱っこひもでは、使えない時期やシーンもありますよね。

そんな時は、他の抱っこひも考えてみましょう♪

 

ここからは、モンベル抱っこひもと比較しながら他の抱っこひもを紹介していきますね。

 

新生児期から使うならベビービョルン

モンベル抱っこひもは、『約6か月~使用OK』でしたよね。

ベビービョルンの抱っこひもは、全タイプ『新生児~使用OK』なんです。

これなら早い時期から使うことができますね。

 

早い時期から赤ちゃんとのお出かけを楽しむことができますよ。

 

 

前向き抱っこ対応で長く使うならエルゴ

モンベル抱っこひもは『前向き抱っこができない』モノでしたね。

 

エルゴの抱っこひもは、『前向き抱っこOK』のタイプがあるんですよ。

首がすわってから前向き抱っこOK♪のタイプが多くあります。

 

エルゴなら前向き抱っこしながら、動物園などで子どもがしっかり動物をみることができます。

ママも抱っこがラクなので、子どももママも存分にお出かけを楽しむことができますよ。

 

また、エルゴの抱っこひもは対象体重が20kgまで(タイプによる)となっています。

 

厚生労働省の調査では、6歳児の平均体重が20kg前後となっていますよ。

 

カノン
体重的には、約6歳まで抱っこできちゃうんですね。

実際私はエルゴの抱っこひもに買い替え、現在もエルゴを使っています。

私のモノは前向き抱っこできませんが、2歳(体重12kg)の子どもをエルゴでラクに抱っこしていますよ。

 

長く抱っこひもを使いたいかたにも、エルゴはオススメですね。

 

まとめ

ここでは、モンベルの抱っこひものメリット・デメリットをお話してきました。

 

モンベル抱っこひもは、軽量コンパクトで値段が安いというメリットがありますが、前向き抱っこや新生児抱っこには対応していないというデメリットもあります。

 

カノン
総合すると、モンベル抱っこひもはこんなママにオススメですよ。

・とにかく軽量・コンパクトに持ち運べる抱っこひもが欲しい

・腰でもしっかり支えられる抱っこひもがいい!

・通気性がよく、赤ちゃんも自分も気持ちよくつかいたい

・こまめに洗っても、すぐ乾く抱っこひもがいい

・総合的にコスパのいい抱っこひもが欲しい

当てはまるかたは、ぜひ試してみてください。

 

 

悩めるママ
やっぱり、新生児期も抱っこひも使いたい!

それなら『ベビービョルン』がオススメです。

 

・早い時期から、抱っこひもで赤ちゃんとお出かけしたい

・小さいときのお出かけ記録をたくさん残したい

 

そんなかたも、ベビービョルンは使いやすいですよ。

 

 

悩めるママ
大きくなってから、前向き抱っこもしたいな

そんなかたは、エルゴはどうでしょう?

・自分が見ている目線で、赤ちゃんにも景色をみせたい

・赤ちゃんと一緒に景色を楽しみたい。

・赤ちゃんが新しい景色をみて、感動した顔をキレイに写真に撮りたい

・長く抱っこひもを使いたい

エルゴなら、快適に抱っこできますよ。

 

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カノン
あなたが自分に合った抱っこひもを見つけられると嬉しいです。

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