抱っこ紐の保冷剤はどこに入れる?エルゴの場合のおすすめ場所&暑さ蒸れ対策も!

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悩めるママ

抱っこ紐の保冷剤はどこに入れたら良いの?

エルゴを使ってる場合、どうしたら良い?

 

夏になると、抱っこしている時の赤ちゃんの熱中症が心配ですよね。

メッシュ素材で蒸れ対策のされているエルゴの抱っこ紐でも、抱っこでママと密着していることもあり、真夏には汗ぐっしょり。

「保冷剤を使って涼しくしてあげたいけど、どこに入れたら良いの?」と疑問に思いますよね。

 

そこで、この記事では、「エルゴの抱っこ紐での暑さや蒸れ対策はどうしたらいいの?」と疑問に感じている方へ向けて、抱っこ紐を使うときの保冷剤の入れ方や、夏の暑さ対策をご紹介していきます。

 

先輩ママ

私にも現在1歳8か月になる息子がいますが、メイン抱っこ紐として「エルゴ」を使っています。

実際に去年の夏は暑い中、保冷材の使用など、様々な暑さ対策をしてお出かけしていました。

その方法などもご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

 

抱っこ紐の保冷剤はどこに入れる?エルゴの場合はポケットがおすすめ

 

エルゴの場合、赤ちゃんの背中部分にあるポケットに保冷剤を入れることができます

ポケットに入れることで落とす心配もなく、赤ちゃんの背中側から優しく冷やしてあげることができますよ。

 

ただ、その場合は保冷剤を直接入れるのではなく、タオルやガーゼなどに包んでから入れるようにしましょう。

また、長時間入れ続けると赤ちゃんの低温やけどにつながる可能性もあります。

 

5分ほど冷やしたら出してあげて、また入れて冷やすというふうに、小まめに冷やしてあげるようにしましょう。

 

 

夏の抱っこ紐の暑さ・蒸れ対策は?

では、保冷材以外には、どんな暑さ・蒸れ対策があるのでしょうか。

 

先輩ママ

実際に、私が夏に行っていた暑さ対策方法なども合わせてご紹介していきます♪

参考にしてみてくださいね。

 

汗取りパッドを使う

汗取りパッドを使うと、暑くなりやすい抱っこ紐でも快適に過ごしやすいですよ。

 

夏場、抱っこ紐の中の赤ちゃんはたくさん汗をかきます。

特に抱っこしているママやパパと密着する部分は、汗だくになりやすいですよね。

 

エルゴに直接つけられる便利な汗取りパッドなら、汗や蒸れを吸ってくれるので快適です。

 

カノン
汗取りパッドならお洗濯もしやすく、夏も気持ち良く過ごせます♪

 

 

定期的に抱っこ紐から出してあげる

抱っこ紐をしていると、ママとの距離も近くなるため、2人とも暑くなってしまいますよね。

 

そのため、定期的に抱っこ紐から出してあげて、少し体温を下げるのもひとつの方法です。

その際に、手持ちファンや扇子などで仰いであげると汗も引いて、汗疹対策にもなります。

 

最近では、抱っこ紐に着けることのできる小型扇風機や、空調抱っこ紐カバーもあります!

熱中症対策に、あったら便利なアイテムですよね。

 

 

ヒップシートで暑さと蒸れを軽減

しっかりとした腰ベルトに赤ちゃん用の小さな椅子がついたヒップシートは、抱っこ紐ほどママと密着することもなく、暑さと蒸れ対策にもなります。

 

我が家でも、家でちょっと家事をする時に「抱っこ~」と言われた際に使用しています。

椅子だけのタイプのものは片手で支えてあげないといけないので、少し不便ですが、赤ちゃんの落下防止の肩ベルトが付いているタイプだと、両手も使えて便利です。

 

ヒップシートは降ろすのにも手間がかかりません♪

ので、小まめに降ろして水分補給や休憩ができて、しっかりと熱中症対策もできますよ。

 

 

夏用・メッシュ生地の抱っこ紐を使う

通気性の良いメッシュ生地の抱っこ紐を使うのも暑さ対策になって良いですよね。

 

先輩ママ

我が家は男の子で暑がりなため、暑さ対策は年中行っています。

メッシュ素材の赤ちゃん用品も多く取り入れていますよ。

メッシュ素材のメリットは、涼しいだけではなく、軽くて汚れも取れやすく、すぐに洗濯できる点です。

 

布生地の抱っこ紐はなかなか小まめに洗うことができませんが、メッシュ生地の抱っこ紐だと小まめに洗濯して清潔に保つことができるので、おすすめです。

 

夏におすすめの抱っこ紐3選

 

ここまでは、エルゴ抱っこ紐の暑さ対策をご紹介してきました。

 

でも、抱っこ紐にも様々な種類がありますし、日本の暑い夏に対応して作られた抱っこ紐も販売されています。

 

こちらの章では、夏におすすめの抱っこ紐をご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

 

エルゴ「オムニブリーズ」

エルゴの「オムニブリーズ」は、肌触りと通気性に重点を置いてデザインされたメッシュ素材の抱っこ紐です。

新生児から使用することができます♪

 

対面抱き以外にもおんぶなど様々な抱っこ方法にも対応していて、お洗濯も可能!

清潔に保つことができます。

 

\エルゴ公式サイト「DADWAY」/

エルゴ公式サイト「DADWAY」で商品を見る>>

 

 

 

ナップナップ「メッシュドライ」

日本のメーカーで、保育士さんやママの声を参考に抱っこ紐を作っている「ナップナップ」はコスパも良くおすすめです。

 

そんなナップナップが作る「メッシュドライ」は、抱っこ紐全ての素材がメッシュ生地でできていて、熱がこもりにくく、軽くて丈夫。

さらに、小柄な日本人に合わせて作られているので、フィット感もあります。

 

もちろん、洗濯も可能です♪

ぜひチェックしてみてください♪

 

 

\使用感やコスパの良さで大人気♪/ 

 

ベビービョルン 「ハーモニー」

北欧発のブランドで、洗練されたデザインのベビービョルン。

多くのママから支持される赤ちゃん用品を取りそろえています。

 

抱っこ紐の「ハーモニー」は、新生児から使用OK♪

赤ちゃんを覆う部分は伸縮性のあるメッシュ素材でできていて、蒸れ防止もバッチリ。

 

人間工学に基づいてデザインされた「ハーモニー」はママもパパも、もちろん抱っこされている赤ちゃんも、快適に使えるデザインです♪

 

まとめ

この記事では、「エルゴの抱っこ紐での暑さや蒸れ対策はどうしたらいいの?」と疑問に感じている方へ向けて、抱っこ紐を使うときの保冷剤の入れ方や、夏の暑さ対策をご紹介していきました。

 

 

カノン

エルゴの場合、背中ポケットに、ガーゼなどにくるんだ保冷剤を入れるのがオススメの方法です。

冷やし過ぎには注意しながら行いましょう♪

 

 

夏はプールや海、虫取りなど、子どもが大好きなイベントや遊びが盛りだくさん♪

でも、暑い中での移動になりますので、熱中症対策が必須ですよね。

 

ここで紹介した方法も取り入れて、快適な夏を過ごしてくださいね。

 

赤ちゃんも、ママも、熱中症にならないようしっかりと対策して、今年の夏も元気に楽しく乗り切りましょう!

 

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