義実家が近いのがストレス・・・
旦那の実家近くに住むのが辛い!
上手く距離を取る方法はない?
義実家が近いと、子どもの面倒を見てもらえたりご飯を持ってきてくれたり
便利で助かる反面、ストレスがかかることもありますよね。
でも、お世話になっていることもあって、なかなか強く意見することもできませんよね・・・
本記事では、義実家が近いことをストレスに感じているあなたに、ストレスに感じる原因や、ほどよい距離感の取り方を紹介していきます。
私も旦那の実家が近いので、あなたの大変な気持ちがよくわかりますよ。
無理なく過ごせるように、一緒に考えていきましょうね♪
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義実家が近いのがストレス!大変な理由とは?
そもそも、義実家が近いことで、何がストレスになっているのでしょうか?
まずは、ストレスの原因を探っていきましょう。
距離が近いので頻繁に会いに来る
距離が近いと、少し高齢な義父母でも会いに来やすいですよね。
もうお仕事も引退された義父母が「頻繁に家に来て困る」という人も多いのではないでしょうか?
時間があって、義父母とのお喋りも苦痛に感じない人なら良いのかもしれません。
が、仕事に家事に育児にと忙しくしていたら、そんなに頻繁に来られると迷惑に感じてしまいますよね・・・
義実家での集まりに毎回呼ばれる
義実家でのイベントごとや集まりに毎回呼ばれると、なかなか断りにくいですよね。
お呼ばれの度に手土産を用意したり、お手伝いをしたりしないといけない・・・
となると、あなたの大きな負担になってしまいますよね。
子育てや家事などに口出しされる
「お料理はもっとこうした方がいいわよ!」
「育児は、我々の時はこうしてた!」
など、家事や子育てに口出しされると、かなりストレスに感じますよね。
結婚は、お互い育った環境が違う2人が夫婦になるということ。
それぞれやり方や考えは違って当たり前です。
そのギャップをどうにかすり合わせていくのが夫婦ですよね。
そこを義父母に口出しされると、ついムカっとしてしまいますね。
家族の行事やイベントにも参加してくる
「次の週末はどこに行くの?何するの?」と聞かれて答えたら、「私たちも行こうかしら♪」と、家族の行事やイベントに参加してくる義父母。
ちょっと困りますよね。
こういったイベントに参加したがるのは、孫関係のことが多いと思います。
最近は感染症対策で、「父母兄弟のみ参加可能」といった幼稚園保育所イベントも多くなっています。
それを理由に断ると角が立ちにくいですね。
旦那の実家近くに住むメリットも再確認!
ここまでは、義実家が近いことで発生するデメリットやストレスをご紹介してきました。
でも、義実家の近くに住むことのメリットもありますよね。
この章では、義実家近くに住むメリットをご紹介していきます。
帰省費用がかからない
実家が遠いと、帰省にお金かかりますよね。
夫婦2人ならまだしも、子どもと夫婦の分の帰省代となると、遠方の場合は片道で軽く10万円超えてしまうこともあると思います。
さらに、夫婦2人両方の実家に行くとなると、交通費だけでも家計の大きな負担になりますよね。
お互いに助け合いやすい
義実家と良い関係が築けている場合、お互いに助け合いができるのが良いですよね。
義父母が車の免許を返納した後もどこかに連れて行ってあげることもできますし、子どもの面倒も見てもらえます。
地域の情報が得やすい
ローカル情報を義父母から得ることができると、結構助かる時ってあると思います。
例えば、ゴミ捨ての曜日変更、おすすめの病院、災害時の避難場所など。
いざという時に知っておけば助かる情報を教えてくれたりしますよ。
義実家との距離感を上手にキープする方法
ここまで、義実家が近いことのメリット・デメリットをご紹介してきました。
しかし、結局は「程よい距離感」を保つことが1番ですよね。
この章では、義実家との距離感や関係を上手にキープする方法をご紹介していきます。
自分達家族の予定や気持ちを優先する
「義両親に言われたことは何でもその通り!」「お誘いはすべて参加!」ではしんどくなってしまいますよね。
自分たち家族だけのイベントや予定も大切にしながら、負担にならない程度に義実家からのお誘いに応じていくと、ストレスになりません。
お断りする時も、1度は義父母の意見を肯定したうえで、あなたの意見や予定を伝えるようにしましょう。
「お誘いありがとうございます!
お義母さんのお料理は本当においしくて、また頂きたい気持ちも山々です。
ですが、あいにくその日は息子が私と夫の3人でお出かけしたいと言っていますので、今回はお断りさせていただこうと思います。
いつもお誘いいただいて、本当にありがとうございます」
トラブルを避けるためにも、初めにお誘いのお礼を言うようにしよう。
義実家に呼ばれても毎回は行かない
義実家に呼ばれたからと言って、いつでもフル参加して皆勤賞を取る必要はありません。
体調がすぐれなかったり気分が向かない日もありますよね。
そんな時は、「今日は少し疲れていて」と素直に行けない理由を伝えるようにしましょう。
そのほうが角が立たなくていいかもしれません(^^)
自分達のルールを決める
嫁の立場であるあなたがしんどくならないために、旦那さんとルールを決めるのもアリです。
例えば、
・あなた含めて家族みんなで義実家に会いに行くのはイベントも含めて月に1回
・それ以上のお誘いがあった場合には、旦那さんのみ(子ども連れでもOK)行って、あなた(妻)は参加しない
など。
ルールを決めることで、あなたも「毎回行かないといけない!」と思ってしんどくなることを防ぐことができますよね。
旦那さんも、少しずつ「結婚した以上、実家よりも妻の意見を優先しないといけない!」ということを理解できるようになっていくと思います。
義家族にもルールを守ってもらう
アポなし訪問や子育てへの口出しなど、あなたが負担に感じていることは、できれば義実家の方々に伝えるようにしましょう。
義実家の方々にも、あなたが負担にならにようにルールを守ってもらえると良いですね。
・訪問の際には、前日までに行っていいかどうかの確認連絡をする
・子育てに関しては一切口出ししない。もしどうしても気になる点があった際には、息子(旦那さん)を経由する
といった決め事を守ってもらうようにお願いしてみましょう。
まとめ
本記事では、義実家が近いことをストレスに感じているあなたに、ストレスに感じる原因や、ほどよい距離感の取り方をご紹介しました。
何かあったときに頼れる親戚がいるというのは、とってもありがたいこと。
ですが、色んな事に口出しされ過ぎるとストレスですよね。
義実家に対してグイグイ自分の意見を言えるわけでもありませんし、お世話になっているのも確かだし・・・
とか、色々考えてしまうと思います。
義父母が「家族なので何でも一緒に仲良くしましょう!」というスタイルでも、やっぱり距離間は大切ですよね。
義実家との距離間は、結婚直後から上手に取れる方は少ないと思います。
少しずつ、数年かかってもいいのであなたと旦那さんで相談しながら、程よい距離感を保てるようになればそれで満点です。
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