暑い夏は、大人でも大変です。
赤ちゃんが少しでも快適にお出かけするにはどうしたら良いのか迷いますよね。
この記事では、夏のお出かけにおすすめなのは、抱っこ紐・ベビーカーどちらなのか解説し、暑さ対策方法についてもわかりやすくお伝えしますね。
赤ちゃんとの夏の外出のコツを知って、楽しい思い出を作りましょう♪
私も小さい子どもを連れて、毎日のように外に散歩に行きました。
そんな経験談も踏まえて、夏のお出かけのポイントをお伝えします。
夏は抱っこ紐・ベビーカーどっち?ベビーカーがおすすめな理由
夏のお出かけには、ズバリ「ベビーカー」の方がおすすめです♪
まずは、なぜベビーカーがオススメなのか、理由を4つお伝えします。
抱っこ紐は身体が密着して暑い
抱っこ紐は、親子の身体が密着しますよね。
夏の抱っこ紐は、親だけでなく子どももとても暑いのです。
密着して体温同士が触れ合うため、汗をかきやすかったり、汗疹などの肌荒れリスクも高まってしまいます。
ベビーカーなら日よけカバーが使える
ベビーカーの日除けカバーがあれば、日傘のように使えて日光を遮ることができます。
直射日光を避けるだけでも暑さが違ってきますよ。
最近はオールシーズン使えて、のぞき窓があったり、通気性の良いものが多いので安心です。
暑さ対策がしやすい
ベビーカー用の暑さ対策グッズが多く販売されています。
チャイルドシート用の物も、ベビーカーに取り付けられるものが多いですよ。
冷感マットや保冷剤、扇風機などさまざまな種類があります。
着替えや水筒など荷物が置ける
ベビーカーの最大のメリットといえば、荷物をたくさん載せられること♪
夏は汗をよくかいて汗疹になりやすいため、着替えが必要になりますよね。
赤ちゃんは汗かきで脱水にもなりやすいので、水分もたくさん必要です。
普段の荷物に着替えや水分などをプラスすると、それだけでもたくさんの荷物になります。
置ける場所があると安心ですよね。
ベビーカーでの暑さ対策方法は?
ベビーカーでの実際の暑さ対策はどんな事をすれば良いのか、どんなアイテムがあるのか気になりますよね。
4つご紹介します。
通気性の良いベビーカーを使う
ベビーカーを購入する時のポイントとしては、通気性が良いか、また地面に近くないかを見ましょう。
背中の部分がメッシュであるものや、日除カバーをしても通気性が良いかどうかを確認すると良いですよ。
また、高さのあるベビーカーを選ぶのもおすすめです。
地面から赤ちゃんが乗る部分までの距離が近いと、地表付近の暑さや照り返しの日光によてあかちゃんが暑くなってしまうことがあるので注意しましょう。
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日よけカバーを使う・日陰を歩く
夏場は、ベビーカーの日除カバーはフル活用しましょう。
UVカットのカバーもありますよ。
日陰を作ってあげることで、赤ちゃんの座面の温度をかなり下げてあげることができます。
涼しい時間帯に出かける
まだ日が出てまもない時間帯や、夕暮れ時は比較的涼しいので、時間帯をずらして散歩するのも良いですね。
ただし、涼しくなると蚊や虫などの遭遇頻度が上がるため、虫除け対策も必要です。
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日焼け止めだけでなく、虫除け効果もあるので赤ちゃんのお出かけも安心です。
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小まめな水分補給を行う
赤ちゃんは、汗をかきやすく身体が小さいため脱水になりやすく、こまめな水分補給は必須です。
ゼリーやジュレなどを食べられる赤ちゃんなら、冷やして持って行くのも良いですね。
赤ちゃんは水分補給が大切だけど、毎日、白湯や麦茶を作るのって暑いし大変ですよね。
そんなときは、ウォーターサーバーがおすすめですよ。
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ミルク作りや白湯作り、麦茶作りの大変さから解放されるので本当に楽になりますよ。
暑い夏の間だけでも、使ってみる価値は大いにあります。
もし合わなければ、お試しだけでやめることもできるので、まずは気軽に試してみてくださいね♪
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赤ちゃんとのお出かけに役立つ!暑さ対策グッズ
ここからは、赤ちゃんとの夏のお出かけの時にあると助かるアイテムを5つ紹介します。
持っていればいざという時に安心ですよ。
冷却シート(保冷剤)
チャイルドシートやベビーカー用の保冷剤が売っているのでぜひ活用しましょう。
私はお店でもらう保冷剤にタオルを巻いて使っていました。
あとは水分として持っていくもの(ペットボトルの水やお茶など)を凍らせて、保冷剤代わりにしましたね。
小型扇風機
小型の扇風機は、最近いろいろなところで売られていますね。
オススメはクリップがついているタイプです。
ベビーカーのカバーやアームのところに付けるだけで良いので、重宝します。
水分補給用の水筒
夏は暑さの影響で、動いていなくても汗をかきやすいです。
水分補給は必須ですので、必ず持って行くようにしましょうね。
赤ちゃんでも簡単に飲めるマグやストローマグなどを使って、いつでもすぐに水分補給できるようにしてあげましょう。
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保冷バッグ
長時間お出かけする際は保冷バッグに保冷剤の予備を入れておくと良いですよ。
暑さでおやつなども傷みやすいので、保冷バッグに入れてお出かけするのをオススメします。
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日よけ用ケープ(おくるみ)
ベビーカーだと日除カバーはありますが、足元に日が当たると暑いですよね。
そんなとき、ケープやおくるみがあると便利ですよ。
冷感素材のものや、少し濡らすとひんやりする素材のものなど、様々な種類があります。
肌掛けとしても使えて便利です。
屋内に入った時は冷房や寒さへの対策としても役立ちますよ。
まとめ
この記事では、夏のお出かけには抱っこ紐よりベビーカーがオススメな理由と、赤ちゃんとのお出かけに役立つ暑さ対策のポイントについてお伝えしました。
・通気性の良いベビーカーを使う
・日除けカバーを使う
・保冷剤、小型扇風機を使う
・日陰を歩く、時間帯をずらして散歩する
・水分補給をこまめに行う
暑さ対策をしっかりと行い、夏のお出でかけが赤ちゃんやママにとっても楽しいものになると良いですね。
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