「プールに持っていけばよかった!」って思うものって何だろう?
あれば後悔しない、プール遊びの便利グッズが知りたいな。
いざプールに出かけれから、「あ!しまった!」と気づいたり、帰ってきてから「プールに持っていけばよかった!」と思うものってありますよね。
この記事では、そんな風にあとから後悔せず、プール遊びを思いっきり楽しめるように、プール遊びに持って行くべき便利グッズを紹介します。
これを読んで、家族で、お子様連れで、楽しい水遊びを思い切り楽しんできてくださいね♪
contents
プールに持っていけばよかった!と思った持ち物は?
水着やタオルを持っていくべきなのは分かるけど、「その他は何を持っていけばいいの?」と悩みますよね。
後から、「あれも持っていけばよかった!」と後悔することも。
そんな事にならないように、ここでは水着やタオル以外に持っていくと役立つグッズを紹介します。
プールサイドに持っていくバッグ
荷物はロッカーに入れておくのが基本ですよね。
ですが、1度ロッカーに入れてしまうと、使いたいものをすぐに取り出すことができません。
なので、ロッカーに入れておくバッグとは別に、プールサイドに持っていくバッグも用意しておくと良いですよ。
私はプールサイドに持っていくバッグに、タオルや応急処置グッズなどいざという時に必要になるものを入れておきました。
そうすることで万が一のことが起きても慌てず直ぐに対応ができて、ロッカーまで荷物を取りに行く手間が省けるので安心ですよ。
レジャーシート
レジャーシートを持っておくと、休憩したい時や荷物を置いておくのに役立ちます。
大きめのものを1枚持っておけば、家族みんなで広くゆったり過ごせますよ♪
私は荷物をケチって小さめのレジャーシートを持っていきました。
大人3、子ども2人、実際使ってみると、まぁ狭くて後悔しました…(笑)
しかし、プールや施設によって禁止されている場合もあるのでチェックしておきましょう。
日焼け止め・帽子
夏の日焼けを楽しむ人もいますが、過度な日焼けは肌を老化させてしまいます。
長時間紫外線を浴びるなら、日焼け止めや帽子を被るなどして対策をしましょう。
日焼け止めは数時間に1度といった、こまめな塗り直しがポイントです。
上記の「ALLIEの日焼け止め」は、化粧下地として普段使いもでき、無香料なので「日焼け止めの匂いが苦手」という方におすすめです。
ただし、プール施設によって日焼け止めの使用が禁止されている場合もあります。
注意事項等を確認しておきましょうね。
サングラス
紫外線対策には、直接日光を防げるサングラスもおすすめです。
サングラスはまぶしさを防止してくれるので、視界を良好に保てますよ。
防水ケース
防水ケースにお金やスマホなどの貴重品を入れておけば濡らすことなく、そのまま水に入れます。
常に身につけておけるので安心ですよ。
そんな便利な防水ケースですが、使用する際に気をつけて欲しいことがあります。
過去に私がプールに行った際、スマホを入れた防水ケースを流れるプールに落としてしまったことがあります。
運良く見つかったものの、見つかるまではプールどころじゃなくて、ずっとプールサイドでハラハラしてました…
このように誤って落としてしまったりすると大切なものを一気になくしてしまうことに繋がってしまうので、紛失には気をつけましょう。
小銭入れ
売店などで飲み物を買ったりロッカーを使う際にちょっとしたお金が必要になることがありますよね。
そのような時のために、小銭入れを持っておくと便利ですよ。
ただ、お札は水に濡れてしまう恐れがあります。
1万円など大きい金額は入れずに、できるだけ小銭を持っていくと良いですよ。
子連れなら持っていくべきグッズとは?
ここでは子どもがよりプール遊びを楽しめるように、子連れプールで持っておくと良いグッズを紹介しますね。
浮き輪・浮き具
子どもの安全対策や遊び用具のひとつとして、浮き輪や浮き具を持っていくと良いですよ。
浮き輪のタイプは、O型タイプやU型タイプなど大きくわけて4つあります。使い方などを考えて使い分けましょう。
▼浮き輪といえばコレ!「O型タイプ」
▼バタ足などの泳ぎ練習に!「U型タイプ」
▼ボートのように浮かぶ「マット(フロート)タイプ」
▼まだ泳ぎ慣れていない小さな子には「アームリングタイプ」
ビーチボールなどの遊具
ビーチボールなどプール遊びで使える遊具をもっておくと、より一層楽しめます。
また、可愛いデザインのビーチボールもあります。
こちらも子どもと相談しながら購入すると準備段階から楽しめますよ♪
ただ、プール施設によって使用を禁止されている遊具もあります。
注意事項をしっかり確認してから購入・持参しましょう。
飲み物や軽食
たくさん汗をかき、体力を使うプールではこまめな休憩や水分補給を心がけましょう。
特に子どもは遊ぶのに夢中で、休憩することを忘れがちです。
我が子は、「休憩するよ〜!」といっても、まだ遊びたいといってなかなか話に乗ってくれませんでした(笑)
そこで子どもが好きなおやつで休憩に誘うと、ノリノリでプールから上がって来てくれました。
このように子どものテンションが上がるようなおやつや飲み物で誘って、こまめに栄養補給をすると良いですね。
パラソルや簡易テント
屋外のプールだと真夏の日差しが辛いですが、パラソルがあれば日陰でゆったり休憩ができるのでおすすめです。
さらに簡易テントがあれば、休憩中のプライバシーが守られますし、中で着替えたりもできるので便利ですよ。
ただし、プール施設によっては利用を禁止している場合もあるので確認しておきましょう。
絆創膏などの応急処置グッズ
プールサイドは滑りやすく、さらにざらついたコンクリートで転んでしまえば簡単に傷ができます。
そこで絆創膏や消毒液などの応急処置グッズを持っておけば、万が一怪我をしても慌てずに対応できますよ。
また、応急処置グッズはロッカーに入れておくのではなく、プールサイドに持っていくバッグに入れておくのをおすすめします。
子連れで安全に水遊びを楽しむための注意点
楽しいプール遊びでは、いくつか注意をしておかないと事故が起きてしまう恐れもありますよね。
ここではお子様がプールを安全に楽しめるように、ママ・パパに気をつけて欲しい3つの注意点を紹介します。
無理のないスケジュールにする
プール遊びは、けっこう体力をつかいます。
日に当たることで体力も消耗しますしね。
あまり無理をして身体を動かし続けると、次の日の体調不良などに繋がってしまうことが…
特に子どもは遊ぶことに全力です。
休憩を忘れてしまいがちなので、こまめに水分補給をするなど事前にスケジュールを立てておくと良いですね。
子どもから目を離さない
子どもがプール遊びしている間は目を離さずに、できるだけ近くにいてあげましょう。
小さい子どもはプールの底に足がつかないことも多く、1歩間違えれば溺れてしまう危険性がありますよね。
浮き輪や浮き具を装着しているからと安心せず、事故を防ぐために常に目を離さないようにしましょう。
安全グッズ(浮き具)を使う
泳ぎ慣れていない小さな子どもには、浮き具や浮き輪などの安全グッズが必須です。
水に浮くことに慣れていない子どもには、先ほどもご紹介したアームリングがおすすめです。
アームリングは腕に装着する浮き具です。
浮き輪と違ってずっと捕まり続けている必要がないので、疲れにくいのがポイントです。
しかし、正しく装着しないと事故につながる恐れがあるので説明書をよく読みながら使ってみてくださいね。
まとめ
この記事では、子連れでプールに行くなら持っていくべきグッズを紹介しました。
必要なものを一旦チェックリストにまとめてから、準備を進めるのがおすすめです。
そうすることで、不要なものでカバンがパンパンになるのを防ぐことができますよ。
可愛いデザインの浮き輪や浮き具、おやつなどを準備する段階からお子様と楽しんでくださいね♪
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