ハロウィンかぼちゃってどう処理したら良いのかな?
飾ったその後は食べられる?いや、食べられない??
ハロウィンかぼちゃは、玄関先などに飾ったり、ジャックオーランタン にしたりしてこの時期には大活躍しますよね。
秋によく見かけるハロウィンかぼちゃやジャックオーランタン。
- かぼちゃを飾った後は一体どうしたらいいの?
- 処理の仕方がわからない!
- 食べれるの?ダメなの?どっち??
こんな疑問が湧いてきますよね。
この記事では、ハロウィンかぼちゃの処理方法や、その後食べられるのかどうか?について解説していきますね。
contents
ハロウィンかぼちゃの処理方法は?
それではさっそく、ハロウィンかぼちゃの処理方法を解説しますね。
結論から言うと、ハロウィンかぼちゃは生ゴミとして捨てるのがベストです。
実は、ハロウィンかぼちゃは食用ではないことが多いんです。
ハロウィンのかぼちゃは、家畜の飼料用や観賞用としてのかぼちゃ。
なので、食べられないんですよね。
飾っていただけのかぼちゃであっても、時間の経過とともに徐々に傷んでいきますので、長期保管には向かないですね。
なので、ある程度飾って楽しんだあとは、やはり早めに処分する方が良さそうです。
食用かぼちゃで作ったハロウィン飾りは、その後食べられる?
食用かぼちゃであれば、基本的には食べることはできますね。
でも、いくつか注意点があるので、気をつけてくださいね。
腐っていないか、傷んでいないか確認する
食用かぼちゃであっても、外に出して飾っていたものや、買ってから月日が経ったものは気をつけましょう。
腐っていたり傷んでいたりしたら絶対に食べない方がいいですね。
加工したかぼちゃは危険!要注意!
丸ままのかぼちゃであれば傷みゆっくりですが、ジャックオーランタンにしたかぼちゃなど手を加えたかぼちゃはとても傷みが早いです。
くりぬいたりしたものは、食べないようにするか、食べる場合も当日のうちに早めに食べるなどした方が安心です。
捨てるなんてもったいない!そんな時は?
かぼちゃを捨てるのってもったいないな・・・
そんな風に感じる場合は、本物ではなく作り物のハロウィンかぼちゃを飾ってみましょう。
これなら、腐る心配も、捨てる心苦しさも感じる必要がないので気軽に飾れますね。
作り物でもクオリティの高いかぼちゃがたくさんあるので、チェックしてみてくださいね。
まとめ
この記事では、ハロウィンかぼちゃの処理はどうしたらいいのか?食べることはできるのか?という疑問にお答えしました。
本文でもお伝えしたように、ハロウィンかぼちゃは基本的に食べることはできないので、飾り終わったら処分するようにしましょう。
食用かぼちゃであっても、食べる前に腐っていないか等よく確認した方が安心ですよ。
ジャックオーランタンなど加工したものは、傷みが早いので食べない方が安心ですね。
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