エルゴでおんぶするのって難しい!
ひとりでおんぶできない…
子育てママに人気のエルゴベビーの抱っこ紐。
「そろそろおんぶができる月齢になって来たし、おんぶをしてみよう!」と思っても「なかなか上手におんぶできない・・・」と悩んでいるエルゴユーザーは、結構多いのではないでしょうか?
私にも現在1歳8か月になる息子がいて、エルゴの抱っこ紐を使っています。
しっかりとした作りで、安心・便利な設計のエルゴですが、おんぶは結構難しいですよね。
ここでは、「エルゴの抱っこ紐で上手におんぶができる方法を知りたい!」という方に、装着の方法や注意点、コツをご紹介していきます。
contents
エルゴでのおんぶが難しい理由とは?
そもそも、なぜエルゴの抱っこ紐でのおんぶは難しいのでしょうか?
その原因をいくつかあげていきますので、ご自身が苦手に感じている点を見つけていきましょう!
装着方法がよくわからない
ひとつ目の原因として「装着方法が分からない」という点があげられます。
やり方が分からないと、おんぶは難しいと思います。
おんぶの仕方は、エルゴベビーの公式ホームページにも動画付きで紹介されていますので、一度見てから、布団の上などで練習するといいかもしれませんね。
子どもが落ちそうで不安
おんぶは、抱っこ紐を腰の横に着けてから、お子さんを抱っこしてクルッと背中に回すのですが、その際に慣れていないと、子どもを落としてしまいそうで怖いですよね。
ママやパパが慣れない手つきで怖がりながらおんぶしようとすると、お子さんも怖くなってしまい、抱っこ紐から抜け出そうと動いてしまい危険です。
これは私の練習方法ですが…
慣れないうちは、もし落ちてしまっても大丈夫なように下にクッションを敷いて、膝立ちで練習すると高さもないので安心ですよ。
一人でおんぶするのが怖い
「ひとりでおんぶするのが怖い」という方は、パートナーに手伝ってもらって、おんぶするとやりやすくなりますよ。
私も、現在12キロになった息子をおんぶする時、落ちてしまわないか怖いので、夫がいる際は手伝ってもらっています。
手伝ってくれる人がいたら、赤ちゃんも安心して、動くこともないので安全におんぶできますよ。
ひとりでおんぶできないときの対処方法
では、ひとりでおんぶするのが難しい時はどのようにしておんぶするのが良いのでしょうか。
私も初めのうちは、ひとりでおんぶすることができなかったんです。
でも、何度か練習していくうちにできるようになりましたよ♪
その時のコツなども含めながら、ご紹介していきます。
正しい装着方法を確認する
まずは、正しい装着方法を確認しましょう。
エルゴベビーの公式ホームページでも動画付きで紹介されていますので、ぜひ一度見てみてください。
ほんの数分の動画で、簡単に分かりやすく紹介されていますよ。
人形で何度か練習する
赤ちゃんではなく、人形を使って練習する方法もあります。
赤ちゃんと同じようなサイズの人形を抱っこしてから後ろに回し、おんぶして、降ろすまでの一通りを人形で練習しましょう。
そのあとに実際に赤ちゃんを抱っこすると、流れが分かっているのでやりやすいかもしれません。
誰かに手伝ってもらって慣れる
誰かに手伝ってもらいながら練習を繰り返して、慣れていく方法もありますよね。
私の場合は、夫に手伝ってもらいながら練習していました。
手伝ってくれる人がいると、こちらも赤ちゃんも安心ですし、サクッとおんぶすることができてとっても楽ですよ。
夫が不在の時は抱っこ紐の内側を上にしてベッドの上に敷いて、息子を抱っこ紐の上に乗せて、腰ベルトをかがんでつけてから、リュックを背負うようにおんぶしていました。
慣れるまでに少し練習は必要ですが、赤ちゃんを落としてしまう心配はありませんので、一度試してみてください。
他の抱っこ紐やおんぶ紐を使う
「エルゴの抱っこ紐では、どうしてもおんぶできない」という方は、他の抱っこ紐やおんぶ専用のおんぶ紐の使用を検討してみてはいかがでしょうか。
我が家では、エルゴは譲ってもらった物で、その前に自分たちで購入した日本製の物がありました。それは、小柄な日本人向けに作られたものでしたので、エルゴと比較すると、サイズが少し小さめでした。
息子が小さいうちは抱っこもおんぶもしやすく、育児のマストアイテムでしたよ。
おんぶが簡単にできる抱っこ紐・おんぶ紐は、このあと紹介しますね。
おんぶが簡単な抱っこ紐&おんぶ紐
「エルゴでおんぶを練習してみたけどやっぱり難しい!」
「ひとりでも簡単におんぶしたい」
そな方は、エルゴ以外でおんぶのしやすい抱っこ紐(おんぶ紐)を検討してみてください。
ナップナップ(ベーシック)
ナップナップは日本の抱っこ紐メーカーです。
ママや保育現場の方の声を聞いて作られたナップナップの抱っこ紐。
コスパもよく、マチ付きポケットもついて、コンパクトに収納できる、というママやパパに嬉しい機能が盛りだくさん。
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LUCKY 1934( オンバックスキャリアアドバンス)
LUCKYのオンバックスキャリアアドバンスは、初めて使う方でも簡単・安心して使えるおんぶ紐です。
セーフティボードがついているため、赤ちゃんの急な反り返りにも安心ですし、その他にもひとりで抱っこしやすい安心機能がついています。
コンビ (ジョインEL-E)
生後1か月から使用できるコンビのジョインEL-Eは、内側に赤ちゃんを固定するベルトが付いていて、落ちてしまう心配もありません。
もちろん、おんぶもできる作りです♪
寝てしまった時に赤ちゃんの首が反ってしまうのを防ぐためのフードもついているので、見えない後ろでも安心ですよね。
ジョインEL-Eは肩への負担を軽減したデザインで、ママやパパの体にも優しい設計になっていますよ。
まとめ
この記事では、「エルゴでのおんぶが難しい!」「ひとりでおんぶできない!」と困っている方に、簡単におんぶできるアイデアや方法を紹介しました。
抱っこ紐でおんぶするのは少し大変ですが、一度慣れてしまうとサッとできるようになりますし、両手が空き家事もサクサク進んで、とっても便利ですよ。
しかし、抱っこ紐でおんぶするのと、おんぶ紐でおんぶするの、どちらが楽におんぶできるかというと、やはりおんぶ紐の方がおんぶしやすいと思います。
私のママ友は、おんぶ紐でリュックを背負うように楽々とおんぶしていました。
私もどんなものかと一度貸していただき、使ってみたところ、感じる重さは抱っこ紐と変わりませんが、おんぶのしやすさでいうと、おんぶ紐の方が使いやすかったです。
最後になりましたが、エルゴの抱っこ紐でも、おんぶ紐でも、正しく安全に使って、快適な育児ライフを過ごせたらいいですよね。
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