抱っこ紐のケープはいる?いらない?防寒や日除けに必要?先輩ママの意見まとめ!

※アフィリエイト広告を利用しています

 

悩めるママ

抱っこ紐のケープっている?いらない?

どっちなのかな?

 

抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしていると、冬は「寒くない?」夏なら「日焼け大丈夫?暑くない?」って心配になりますよね。

 

そんな時、抱っこ紐につける防寒や日除けのケープがあるけど、赤ちゃんには必要なの?と疑問に思っていませんか?

 

もし必要ないなら、不要なお金を払ってまで購入したくはないですよね。

 

ということで、ここでは抱っこ紐のケープはいるのか?いらないのか?という疑問にお答えしていきます。

カノン
先輩ママさんたちの声もあわせて紹介していきますね。

 

♪この記事に書いてあること♪
  • 抱っこ紐のケープはいる?いらない?
  • 他のママたちはどうしてる?
  • 抱っこ紐のケープ選びのポイント

 

 

抱っこ紐のはいる?いらない?

女の赤ちゃん

ではさっそく、「抱っこ紐のケープはいるの?いらないの?」という疑問にお答えしますね。

 

もしあなたが極寒の地域に住んでいる場合は抱っこ紐のケープが必要だと思いますが、そうじゃない場合は抱っこ紐のケープはなくて大丈夫です。

カノン

赤ちゃんと密接に接している部分は、冬は暖かく、夏は暑くなりやすいからです。

それに、冬は赤ちゃん用のジャンプスーツなど、夏は帽子や日焼け止めなど、たくさんの暑さや寒さ対策のアイテムがありますよね

なので、抱っこ紐のケープは必要ありませんでしたよ。

 

 

赤ちゃんの平熱は、1歳頃までは36.5~37.5度が平均といわれています。新生児も同じですが、新生児期はまだ体温調節がうまくできないため、熱が上がりやすい傾向があります。

 

このように、赤ちゃんは大人の体温に比べたら比較的高いんです。

なので、冬は赤ちゃんに寒さ対策のアイテムを着させて、さらにケープで覆ってあげるのは、逆に赤ちゃんが暑くなってしまう危険があるんです。

 

夏は日差しが強くて暑いので、ケープで覆ってしまうとなおさら暑くなってしまうのが怖いですね。

それに、実は紫外線対策をやりすぎるのも良くないんですよ。

 

“一方で、紫外線には皮膚でのビタミンD合成を促すというメリットもあります。ビタミンDは不足すると、骨の発育不良などを引き起こす「くる病」の原因となります。”

 

このように、赤ちゃんの骨の発育のためにも紫外線をある程度浴びる必要があるんですよね。

 

それに、ケープを使うことで寒暖差で風邪を引いてしまうかもしれないですよね。

 

というわけで、抱っこ紐のケープを買うのは、様子を見てからでも遅くないですよ。

 

他のママたちはどうしてる?

母と赤ちゃん

調べてみると、先輩ママは抱っこ紐のケープで色んな使い方をしているようなので、紹介しますね。

 

冬は、赤ちゃんに肌着1枚の上にロンパースを着させています。
お店に入った時に暑くなった場合は、ケープを外して温度調整をしていますよ。
夏は、紫外線対策として頭から身体全体にかぶせています。
また冬とは違って冷房が効いているので、逆に寒くならないようにケープをつけて、赤ちゃんを守っていますね。

 

赤ちゃんが寝てしまった場合は、毛布やタオルケットの代わりに掛けてあげたり、授乳時の目隠しにと、便利な使い方ができますよ。

 

抱っこ紐のケープを使わない派ですが、冬はカバーオールとも呼ばれるジャンプスーツを着させています。
「カバーオール」とか「ジャンプスーツ」で調べてみると、商品がたくさん出てきますよ。ケープで赤ちゃんを覆ってしまうと動けない手足が、ジャンプスーツならば自由に動かすことができます。
また、赤ちゃんにミルクを飲ませるときやおむつを交換するとき、ジャンプスーツなら、すぐに抱っこ紐から外してミルクを与えることができるし、前開きのジャンプスーツはおむつ交換もすぐにできるというメリットがありますよ♪

夏は、紫外線対策用帽子や、肌に直接塗る赤ちゃん専用のクリームなどもあるので、上手に組み合わせて使うと良いですね。

 

抱っこ紐のケープ選びのポイント

抱っこ紐のケープが欲しいな、というママへ、抱っこ紐のケープの選ぶポイントをお伝えしますね。

 

ポイントがこちら。

  • サッと取り付け、サッと取り外しができるもの
  • 必要がないときにコンパクトに収納できるもの
  • 素材
  • 撥水加工がされているもの
  • 洗濯できるもの

 

この5つのポイントについて、詳しく解説しますね。

 

サッと取り付け、サッと取り外しが出来るもの

冬寒いとき、夏日差しが強いときなど、すぐに使いたい時がありますよね。

そんなときは、「留め具」が重要です。

留め具には2種類あって、スナップボタンとクリップです。

 

スナップボタンは、いくつか取り付けられているので長さ調整ができます。

 

クリップの場合は、アジャスターで長さ調整するか、ゴムひもかに分かれます。

 

カノン
使いやすさと安全性を考えると、スナップボタンの方が良さそう♪

 

必要がないときにコンパクトに収納出来るもの

必要がないときに、手で持ち歩くのはとても効率が悪いので、やはりコンパクトにしまえるケープが良いです。

 

夏のケープは基本薄手の生地なのでコンパクトにたためますが、冬のケープは厚手の生地が多いので、コンパクトに畳めるのが少ないです。

でも、中には畳めてマザーバックにしまえるコンパクトなケープもありますよ。

 

生地は薄手になってしまいますが、意外と暖かくて軽くていい!と言っているママもいます♪

 

素材も大事

冬は布団と同じように、ダウンが暖かいです。

モコモコしたのもあれば、薄手で出来たケープもあります。

ダウンは軽いので、持ち運びしやすく、ママにも優しいですよ♪

 

夏はレーヨンとポリエステルが混ざったケープがおすすめです。

吸湿性に優れていてシワにもなりにくく、表示されている洗濯方法なら型崩れがしにくいからです。

しかも肌ざわりもいいので、赤ちゃんも気持ち良いですよ。

 

撥水加工がされているもの

ケープが濡れてしまったら、赤ちゃんも濡れてしまって風邪を引いてしまうかもしれません。

なので、撥水加工がされている物が良いですね。

それに汚れも付きにくいですよ。

 

洗濯できるもの

抱っこ紐のケープを使っていると、撥水加工されていても色んな汚れが付いてしまいます。

そんな時は、手軽に洗えるケープを選びましょう。

 

清潔に使うことができて、赤ちゃんもママも気持ちよくいられますよ。

 

 

人気抱っこ紐の「napnap」では、使いやすい抱っこ紐ケープを販売しています

カノン
お値段もお手頃で、夏も冬も雨の日も一年中使えるからおすすめ♪

 

▼商品チェックはこちらからできます↓

 

 

まとめ

 

ここでは、「抱っこ紐のケープはいる?いらない?」という疑問にお答えしました。

 

季節に合わせた抱っこ紐のケープの種類はいろいろありますが、大人と同じように、赤ちゃんにも季節に合わせた洋服もたくさんありますよね。

 

抱っこ紐のケープを使わず、洋服だけで済んでしまう場合もあるので、赤ちゃんと過ごしてみて本当に抱っこ紐ケープが必要かどうか?見極めてみてくださいね。

 

抱っこ紐のケープを買ったけれども、結局使わなかった、なんてことがあったらもったいないですからね。

 

もし必要だと思ったら、先に挙げた5つのポイントをヒントにしてもらえたら嬉しいです♪

 

カノン
お値段もお手頃で、夏も冬も雨の日も一年中使えるおすすめケープはこちら♪

▼商品チェックはこちらからできます↓

妊婦さん限定!

「Amazon らくらくベビー」無料登録&条件クリアで「出産準備お試しBox」が実質無料♪

▼今すぐチェック!

「Amazon らくらくベビー」に無料登録する>>>

 

 

無料プレゼントもらえるよ♪

 

あわせて読みたい

「もっとミルク作りを楽にしたい!」

「家事育児の負担やストレスを減らしたい」

「ホッとできる瞬間が欲しい・・・」

 

そんなママにおすすめですよ↓

 

\ミルク作りや料理の時短に♪/
子育てアクアお試しセットはこちら>>>

 

 

\元気な赤ちゃんのためにたっぷりの栄養を/

 

 

関連記事

抱っこ紐やケープについて、こちらの記事でも詳しく解説していますのでご覧ください。

Twitterフォローしてね!

おすすめの記事