太った人や大きいパパの場合、抱っこ紐が小さくて身体にフィットしない、抱っこ紐が使えたとしても赤ちゃんが窮屈そう・・・なんてことはありませんか?
抱っこ紐がいまいちしっくりこないと、赤ちゃんにとってもパパやママにとっても使いにくく不快ですよね。
ということでここでは、そんな大柄パパにもおススメの抱っこ紐を紹介していきますね。
太った人・大きいパパにおすすめの抱っこ紐7選
こんな疑問があるかもしれませんが、大柄さんも使える抱っこ紐はあるので安心してください♪
抱っこ紐は、腰や肩のベルトを調整できるものが多く、特に海外製のものは大柄な人も使えるようなサイズになっていますよ。
適応サイズをチェックして、あなたに合うものを選ぶようにしましょう。
では具体的にどれがおすすめなのか?
さっそく見ていきましょう♪
エルゴベビー オムニ360(Ergobaby Omni 360)
私もかなりの肥満ですがエルゴは余裕です!
新生児期にエルゴはどうかな〜?って思ってるので首が座るまではスリングにする予定です(´ ˘ `∗)— りず®8m🚗 (@Liz___0831) March 8, 2021
人気のエルゴは、ハワイ・マウイ島で生まれた、海外製の抱っこ紐。
\エルゴ公式サイト「DADWAY」/
エルゴベビー アダプト(Ergobaby Adapt)
アダプトは、新生児から使える設計。
オムニ360よりシンプルなデザインですが、同じく調整が簡単で体型にフィットしやすいです。
腰ベルトのサポートも強力で、肩への負担を軽減してくれます。
napnap
napnapは東京に本社を置いて開発、企画している抱っこ紐。
napnapベビーキ.ャリーはウエスト61cm~125cmの方に対応しており、小柄なママから大柄なパパまで幅広くお使いいただけます。https://t.co/mlQay4wJL2#ナップナップ #napnap #抱っこひも #プレママ #出産準備 #ベビー用品
— 【公式】napnap (@napnap_official) October 9, 2017
ベビービョルン キャリアワン(BabyBjörn Carrier One)
調整可能なベルトとしっかりした腰サポートで、長時間でも快適です。
太めの体型にも対応しており、肩や腰の負担を分散してくれますよ。
男性整体師が通気性の面でベビービョルンを勧めてきたこと、ベビービョルンは小柄な人は使いにくいという話を聞いたので大柄な私にはいいかなということ、たった二つの理由からベビービョルンのキャリアワンを姉夫婦に買ってもらったけど、結果なかなかよかった。
— 舞(ガイリー) (@mai0302) March 13, 2016
ベビービョルンは、北欧スウェーデン発の抱っこ紐。
腰回り160cmまでOKです。
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ベビービョルン キャリアミニ(BabyBjörn Carrier Mini)
キャリアミニは、シンプルで軽量なデザイン。
ヒップサイズ約55~120cmに対応していて、体型に応じて調整可能ですよ。
腰にかかる負担が少なく、肩に均等に重さを分散して抱っこを楽にしてくれる設計です。
小さな赤ちゃんもフィットしやすいので、寝かしつけにも最適な抱っこ紐です。
ボバキャリア(Boba X Carrier)
ボバキャリアは、長くて幅広のベルトが調整しやすく、太めの体型の方にも安心して使える抱っこ紐です。
ウエストベルトは最大140cmまで広げることができるので大柄でも安心。
腰ベルトと肩ベルトの両方で赤ちゃんの重さを均等に分散することで、肩や腰にかかる負担を軽減してくれます。
また、フィット感を細かく調整できるので、体型に合わせた装着が可能ですよ。
リルベビー コンプリート(Lillebaby Complete All Seasons)
リルベビーのコンプリートシリーズは、6通りの抱き方が可能。
腰ベルトがしっかりしているため、太めの体型の方でも快適に使えます。
また、通気性に優れているので汗をかきやすい人も、季節を問わず快適に使えますよ。
抱っこ紐を選ぶ際のポイント
太った人が抱っこ紐を選ぶ際には、体型に合った調整ができ、長時間使っても快適なものを選ぶことがポイント。
特に、赤ちゃんの安全性と、親自身の体の負担軽減を両立できるものがベストです。
ここでは、具体的なポイントを紹介していきます。
ベルトの長さが調整できるもの
抱っこ紐のベルト部分が調整できるかどうかは、体型にフィットするかどうかを左右する重要なポイントです。
太めの体型でもしっかりフィットし、ずれたり苦しくなったりしないようなデザインのものを選ぶと安心ですね。
幅広いサイズ調整ができる抱っこ紐なら、フィット感を感じやすく、赤ちゃんを快適に抱っこできます。
パッドがしっかりしているもの
抱っこ紐は、肩や腰に負担がかかりやすいので、クッション性の高いパッドがついているものを選びましょう。
赤ちゃんの体重が増すにつれて、肩や腰にかかる負担も大きくなるため、パッドがあることで負担を分散し、長時間でも痛みや疲れを感じにくくなります。
特に、肩ベルトや腰ベルト部分のパッドが厚く、柔らかい素材を使っているものが良いですね。
腰ベルトのサポートが強力なもの
腰ベルトがしっかりしている抱っこ紐は、赤ちゃんの重さを腰で支えることができ、肩や背中にかかる負担を軽減してくれます。
太め体型の方には、腰で重さを分散させる設計が有効です。
背中や肩への負荷が減るので、長時間でも快適に使いやすいです。
腰サポートが優れたものは、姿勢も安定しやすく、腰痛の防止にもつながります。
メッシュ素材
大柄さんや太った人の場合、赤ちゃんと密着することで汗をかいたり暑く感じたりすることが多いので、メッシュ素材がおすすめです。
各メーカーからメッシュタイプの抱っこ紐が出ているのでチェックしてみましょう♪
大柄パパとの兼用が難しいならスリングもあり!
上の3つのメーカーは大柄さん・太った人に合いやすい抱っこ紐です。
でも、どんな人にでも合うわけではないですよね。
それに、夫婦での兼用が難しい場合もあります。
そんな時は、スリングを選ぶのも一つの方法です。
スリングは幅広く調節が可能で、片方の肩から掛けて使うものなので、身長・腰回りのサイズの心配があまりないものも多いです。
産まれたばかりの赤ちゃんをスリングで抱っこするとき、お腹の中にいるときのカーブに沿って赤ちゃんが包まれるので、意外とおとなしく寝てくれる子もいます♪
赤ちゃんの首が座ってきたころには、赤ちゃんを縦に抱っこができるので、パパやママは片手で赤ちゃんを抱き寄せればいいのです。
ただ欠点としては、赤ちゃんが成長してくると、片方の肩掛けで抱っこするのは、ずしっと重さを感じるようになるので、パパやママに肩こりが出てきてしまう可能性が大きいことですね。
まとめ
ここでは、大柄な人・太った人にも使いやすい抱っこ紐をご紹介しました。
大柄なパパは、エルゴやベビービョルンを勧められて選ぶ方が多いようです。
なので、「抱っこ紐が欲しいけど大柄で合うものがあるかな?」と不安なあなたには、この2つのメーカーをおススメします。
サイズやフィット感が心配な場合はスリングもあるので、まだ産まれたばかりの小さな赤ちゃんに使うのもいいですよ。
今はネットでも簡単に手に入る時代。
焦らず、ゆっくりと吟味しながら、赤ちゃんと共に選んでみましょう!
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