離乳食が辛い!
疲れたし、もうしんどい!
こんなお悩みはありませんか?
離乳食作りって、とっても手間がかかりますよね。
しかも、作ったことによって洗い物がたくさん出るし。
なのに、やっと作っても食べてくれない。
時間をかけた手作り離乳食は食べないのに、ベビーフードは食べる。
離乳食が辛い、疲れた、しんどい!となる気持ち、本当によく分かりますよ。
私の作った離乳食は食べてもよんくち、パウチのBFは80グラムなんとかぺろり。作るのやめていーかな?いーよね?もう辛いんや…
— おきゃん🐤10m*° (@okcaaaaan) 2019年5月25日
離乳食作りって、日々こんな感じですよね。
あなたも、
「離乳食の時間が辛い」
「離乳食作るのも食べさせるのも疲れた」
「離乳食しんどい・・・」
「離乳食でストレスMAX!」
・・・なんて、限界迫ってきていませんか?
こんな思いに悩んでいるなら、離乳食作り、やめちゃっても大丈夫!
ママを助けてくれるグッズやサービスはたくさんあるので、安心してくださいね。
contents
離乳食が辛い!疲れた!しんどい!を助けるグッズ&サービスで楽になろう!
離乳食が辛い!疲れた!しんどい!と感じているあなたの負担を軽くする方法を考えていきましょう。
やばい。最近読んだ育児本の中で一番画期的で、私の求めている情報が載っていた。タイトルは『離乳食は作らなくてもいいんです。』だけど、内容的には「作ってはいけません。」くらいベビーフードの有用性が、具体的に論理的に書かれてます。離乳食に悩んでる全ての親に読んで欲しい。超絶オススメ。 pic.twitter.com/P3E9qLfLwm
— ボンベイ@双子ママ 子育て勉強メモ (@HUTACHAN_twins) 2019年6月1日
Tweetで紹介されているのがこちらの本。
「離乳食は作らなくてもいいんです。」
私は、現役保育士で、二児の母でもあります。
その経験から申し上げても、離乳食は作らなくても大丈夫です。
離乳食って、そもそも何のためのもの?
離乳食って何のためのもの?
それは、
子どもが、食材に慣れ、
口に食べ物を入れることに慣れ、
ごっくんと食べ物を飲み込むことに慣れる
そのためのものなんです。
そこに「手作りかどうか」が関係あるでしょうか?
離乳食が辛いなら作らなくても良い、これだけの理由
離乳食が辛いなら作らなくても良いよ!
というのには、これだけの理由があります。
ママは寝不足
離乳食期の赤ちゃんといえば
生後5ヶ月〜1歳頃。
夜泣き対応で、ママはまだまだ寝不足の時期です。
寝不足でフラフラな中での離乳食作りって、かなり辛いですよね。
初期ほど手間がかかるし、手間をかけたからって食べてくれるとは限りません。
産後の体はまだ戻っていない
出産直後でないとしても、まだまだ無理できる時期ではありません。
出産・育児での疲労、寝不足から体力も低下していて、
体に負担をかけないように気をつけなければいけない時期です。
赤ちゃんは待てない
「ちょっと待っててね〜!」
と言っても、赤ちゃんは待てないんですよね。
そして、いろんな理由で赤ちゃんは泣きます。
集中して離乳食を作れる時間なんて、わずかしかないのが現実・・・
ママはやること山盛り
離乳食作りの他にも、ママのやることは山盛りです。
私は、特に二人目の時は、自宅ではなかなか離乳食を作る時間が取れませんでした。
そこで、実家に帰った時に母の助けを借りながらまとめて作ってしまって、冷凍したものを自宅に持ち帰る
という方法を取っていました。
そしてそれを少しずつ使って、またなくなったら実家で作って・・・
という風にして乗り切りました。
でも、そうやって実家の助けを得られなかったら、正直作るのはムリだったと思うのです。
ママはストレスが多い
育児を頑張っている、というだけで、すでにストレスが多い状態です。
なので、これ以上ストレスを増やさないようにしましょう。
離乳食が辛い、疲れた、しんどい!そんな時はベビーフードでもOK?
離乳食作りが辛い、疲れた、しんどい!
という時は、積極的にベビーフードを使いましょう。
ベビーフードにはメリットがたくさんあります。
- 衛生面で安心
- 保存が効く
- 持ち運びできる
- 作る手間がない
- すぐに食べさせられる
- アレルギー対応されている
- 調理が面倒な食材も手軽に摂れる
- 月齢に合った食材・固さになっている
こんなにたくさんのメリットがあるんです。
で、このメリットから生まれるものは何か??
それは、ママの時間・ママの余裕です。
子育てで一番大切なことは何か?
それは「ママの笑顔」です。
ママの笑顔を守るためには、余裕が必要です。
でも、離乳食作りで疲れてしまうと、余裕がなくなってしまうんですよね。
ママがイライラしたり、精神的に追い詰められることは避けなければいけません。
ベビーフードはとても強い味方になってくれますよ。
ベビーフードに抵抗・罪悪感があるママへ
市の検診などに行っても、「離乳食は手作りで」
と教えられ、
インスタやブログを開けば、素敵な手作り離乳食が並び・・・
ベビーフードを使おうとしている自分は母親失格なのでは?
なんて考えてしまうかもしれませんね。
でも、大事なことは「赤ちゃんが食べ物を食べることに慣れること」なので、気にする必要はありませんよ。
離乳食作りが辛いけど、ベビーフードだと高くつく!そんな時は?
- 離乳食作りは苦痛だからしたくない!
- でも毎回ベビーフードも高くつく!
このような場合の対処法をお伝えします。
- 大人の料理を作る過程で、赤ちゃんが食べられる食材のみを取り出して、潰して与える
- 忙しい日や余裕がない日限定でビーフードにする
- 主食(おかゆ)は手作りして、おかずのみベビーフードにする
- 離乳食を手作りした時は、冷凍ストックを多く作っておく
▶︎離乳食をラクラク時短で作る方法【節約効果もバッチリ!】>>
決まりはないので、とにかく「あなたが楽な方法」を選んでいきましょう。
離乳食が辛い、疲れた、しんどい時のお助けベビーフード【選び方】
離乳食が辛い、疲れた、しんどい時に大助かりのベビーフード。
ここからは、おすすめのベビーフードや、「こんな時に使おう!」という事例を紹介します。
国産・無添加のもの
やはり国産は安心です。
無添加のものも赤ちゃんの体に優しいですね。
裏ごし系
裏ごしは大変です。
とにかく手間、手間!
そして腕が疲れる・・・
頑張って裏ごししても、少ししか取れない!
しかも食べない。。
はい、こういうのは迷わず買いましょう。
とうもろこし、甘くて美味しいけど、自分で裏ごしするとかもう・・・
気が遠くなります。
お弁当
特に、暑い時期は、手作り離乳食を持ち歩くのは危険です。
食中毒の恐れがあります。
市販のベビーフードであれば常温保存ができますので、外出には市販のものが安心です。
自分では買わない食材が入っているもの
例えば「鯛(たい)」とか。
栄養あるし食べさせたいけど、高価だし買わないなーっていう時は、
その食材の入ったベビーフードを買うだけで、
手軽に食べさせてあげることができますよね。
離乳食が辛い時は、コープの宅配が大助かり!
離乳食が辛い時は、コープの宅配も役に立ちます。
地域ごとに利用できるコープが違いますので、お住まいの地域のコープを利用してみてくださいね。
おうちコープ
- 国産野菜で作ったなめらかキューブ
- 国産大豆と角切り野菜入りトマトコンソメスープ
- やわらかいミニうどん
パルシステム
パルシステムでも、離乳食に使える食材のお試しができます。
2000円相当の「離乳食食材」と「おとなごはん」(冷凍)が、送料無料の1000円でお試しできるとあってとても人気です。
お試しの中身がこちら。
\離乳食食材/
- うらごしコーン
- 国産野菜のバランスキューブ
- やわらかうどん
\おとなごはん/
- 直火炒めチャーハン
- 餃子にしよう!
- さばのみぞれ煮
全て化学調味料、合成着色料を使っていません。
ママも赤ちゃんも安心して食べることができますよ。
▼お試しは、お気軽にこちらからどうぞ。▼
コープきんき
近畿地方にお住いの方は、コープきんきが利用できます。
コープきんきは、
- 滋賀県(コープしが)
- 京都府(京都生協)
- 奈良県(ならコープ)
- 大阪府(よどがわ生協・おおさかパルコ ープ・いずみ生協)
- 和歌山県(わかやま生協)
7つのコープの集まりです。
コープきんきでも、離乳食シリーズ「きらきらセット」のお試しができます。
- 国産野菜で作ったなめらかキューブ
- 国産大豆と角切り野菜入りトマトコンソメスープ
- やわらかいミニうどん
\送料無料!/
今すぐお試しする>>
離乳食離乳食が辛い!疲れた!しんどい!を助けるグッズ&サービスで楽になろう【まとめ】
「離乳食が辛い!疲れた!しんどい!を助けるグッズ&サービスで楽になろう」
というお話をしました。
離乳食作りや食べさせることが辛いと、育児そのものが辛く苦しくなってしまいます。
でも、大切なのは「離乳食を作ること」ではありません。
辛い、疲れた、しんどいと感じたら無理せずに、離乳食作りをお休みしましょう。
ベビーフードなどを利用してストレスをためないようにしてくださいね。
一番大事なことは、無理して離乳食を手作りすることではなくて、あなたと赤ちゃんが笑顔で過ごせることです。
それを第一にしてくださいね。
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