義実家が集まりたがるのが苦痛!
集まりが多い義理の実家が苦手。行きたくない・・・
「え、また集まるの!?」と言いたくなるくらい集まりたがる義実家。
本当にしんどいですよね・・・
本記事では、義理の実家での集まりが多いことを苦痛に感じているあなたに、義理の実家滞在時にストレスを軽減する方法や、行くのを避ける方法をお伝えします。
私も旦那側の親戚が多く、集まりも頻繁にあるのが苦痛でした!
でも、今は良い距離感でほどほどにお付き合いできていますよ。
義実家の集まりに行くのがしんどい時の、旦那さんへの上手な気持ちの伝え方も紹介していきますよ。
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義実家が集まりたがるのが苦痛!義家族の集まりが苦手な理由
ではまず、義実家での集まりが苦手!苦痛!と感じる理由をいくつか考えていきましょう。
内輪ネタについていけない
あなたが分からない昔の話や家族だけが分かる内輪ネタを延々と話されると、話についていけませんよね。
家族だけが分かる話をするなら、「この話は、こう言うことでさ」と事前に内容の説明をしたり、「〇〇さんにはよくわからない話でごめんね」という一言が欲しいですね。
でも、そんな言葉もなく家族だけで盛り上がられると、こっちは面白くも楽しくもありませんよね。
長時間拘束される上に頻度も多い
話している内容が分からなかったり面白くないのも辛いですが、長時間拘束されるのもしんどいですよね。
お昼ご飯も一緒に食べて、その流れでお茶してからお家で夜ご飯。
といった流れで丸1日拘束されると、気も張りつめたままですし、ストレスです。
その上、毎週末や月1回など、頻度も多いと嫁の立場としてはやってられませんよね。
週末やイベントは家族だけで過ごしたい
「週末は家族で楽しく過ごしたい!」という気持ちがあると、義実家の集まりは苦痛ですね。
「好きになったのは旦那さんである○○さんであって、旦那さんの実家を好きになったわけではないのに!」というあなたの気持ち、とっても分かります。
あなたが、「旦那さんや子どもたちと一緒に過ごしたい」と感じるのも当然です。
イベントや週末が来るたびに義家族と一緒に過ごすなんて嫌だな・・・と思ってしまいますよね。
手伝いなどに気を使ってくつろげない
義実家で「気を使わないでね〜」と言われても、嫁の立場としては何もお手伝いしないわけにもいかないですよね。
そういった気遣いをしないといけない義実家では、「くつろげない」というのが本音だと思います。
平日は仕事や育児、家事で忙しいのに、週末は義実家で気疲れ・・・なんて最悪ですよね( ;∀;)
義家族の雰囲気や人間関係が苦手
「旦那さんは好きだけど、義実家は苦手」という方、結構いるのではないでしょうか?
旦那さんは穏やかでとっても優しいのに、義実家の人たちはうるさいし気遣いもしてくれない、といった感じだと、いくらお呼ばれされたとしても行きたくないですよね。
義実家が集まりたがる理由は?
義実家の集まりが苦痛に感じる…そんな気持ち、わかります。
「なんでこんなに集まりたがるの?」と不思議に思ってしまいますよね。
ここでは、義実家がなぜそんなに集まりたがるのか、その理由を解説していきます。
家族のつながりを大事にしたい
義実家が集まりたがる理由のひとつは、「家族の絆を大事にしたい」という思いです。
特に年配の方は、家族の結びつきを大切にしたい人が多い傾向があります。
「家族は一緒にいるべき」と考えている場合もあり、定期的に顔を合わせることで家族の一体感を大切にしたいのでしょう。
孫との時間を楽しみたい
義両親にとって、孫と過ごす時間は特別なものです。
特に、年齢を重ねると家族との時間が何よりも楽しみになるケースも。
孫の成長を見守ることや、息子・娘夫婦と過ごす時間が生きがいとなっていることも多いです。
「できるだけ一緒にいたい」と思うのは、家族を大切に思う気持ちの表れかもしれませんね。
昔ながらの家族観が影響している
昔の日本では、大家族が一緒に暮らしたり、頻繁に集まるのが普通でしたよね。
その影響で、義両親世代は「家族はしょっちゅう集まるもの」という価値観を持っていることが多そうです。
孤独や寂しさを感じている
高齢の義両親の場合、日常生活で孤独や寂しさを感じているのかもしれません。
そんな時、家族が集まることが心の支えになることも。
家族と一緒に過ごすことで、安心感を感じたいという思いがあるのかもしれません。
家族行事や伝統を守りたい
お正月やお盆、法事など、昔からの家族行事を大切にしている場合もあります。
義両親は、こうした伝統を大切に思っていて、「家族で一緒に過ごすことが大事」という考えが強い可能性があります。
若い世代に伝統を引き継いでほしいという思いもありそうですね。
みんなが元気か確認したい
義両親にとって、家族が集まることは「みんな元気かな?」と確認するための大切な機会。
特に、離れて暮らしている家族がいる場合は、集まることでお互いの様子を見て安心したいという気持ちがあるのでしょうね。
苦手な義実家滞在のストレスを減らす方法
義実家に行きたくない!と思っても、行かないといけないシーンもありますよね。
そうなったら仕方がないのですが、ストレスは少しでも軽減したいですよね。
この章では、義実家滞在時のストレス軽減方法を紹介していきます。
好きなお菓子や飲み物を持参する
「お土産です~!」と持って行って、自分で出して自分で食べてしまう、という少しメンタル強めなストレス対処法はいかがでしょうか。
ちょっと失礼でマナー違反な気がするかもしれません。
ですが、そこはあなたが「居心地が悪いとな」感じる義実家。
気にせず自分の好きな物を持って行って、ご機嫌に過ごせるのが1番です♪
買い出し係を引き受け気分転換する
「何か必要なものがあればお買い物に行ってきますよ♪」と言って、1人で抜け出すのもアリですよね。
これなら角も立ちませんし、気分もリフレッシュできて一石二鳥です♪
口実を見つけて早めに退散する
「少し体調が悪くて」「子どもがグズるので〜」など、何か適当に理由をつけて早めに退散するのも1つです。
女性ならではの生理や頭痛、倦怠感など。
旦那さんも突っ込みにくい理由なら早く帰って来やすいですよね。
頻繁に義実家に行くのは疲れる!避ける方法はある?
苦手で疲れる義実家。
行かなくていいなら行きたくないですよね。
この章では、義実家に行くのを避ける方法を紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
事前に家族の予定を決めてしまう
旦那さんが実家に行く提案をしてきたり、義実家からお誘いが来る前に早めに予定を決めてしまえば、お断りしやすいですよね。
例えば、
・久々に夫婦でデートがしたい
・新しい家電を見に行きたい
・子どもが遊びに行きたい場所がある
・旦那さんに子どもを任せてゆっくりしたい
・子どもが友達を連れて来たい
など、何かしらのイベントや予定を先に入れてしまうと、義実家に行けない口実にもなるのでオススメです♪
夫婦や家族だけの時間を持ちたいと夫に伝える
義実家に行くのが嫌な理由に「夫婦や家族だけの時間が欲しい」というのがあるのなら、それを素直に旦那さんに伝える方がいいと思います。
旦那さんも、自分との時間が欲しいと言われて嫌な気はしないですし、子どもにとっても、祖父母を交えず「家族だけの時間」を持つのも大切ですよね。
頻度が多くて疲れると正直に夫に伝える
旦那さんに直接「義実家には行きたくない」と伝えると、旦那さんも傷ついてしまうかもしれませんよね。
でも、言わずに溜め続けるのも限界があります。
少しオブラートに包んで言うとするなら
「あなたの実家だから、あなたは居心地がいいかもしれないけど、私は100%リラックスできるわけではない。平日は仕事も子育ても忙しくて、土日は義理の家で気を使って、という生活はやっぱり疲れる。もう少し行く頻度を減らしたい」
と伝えてみてはいかがでしょうか。
ここまで言って良い返事が返ってこないのであれば「じゃあ私は行かない」という選択でも良いと思いますよ。
まずはあなたの気持ちが穏やかであることが大切です♪
まとめ
ここでは、義理の実家での集まりが多いことを苦痛に感じているあなたに、義理の実家滞在時にストレスを軽減する方法や、行くのを避ける方法を考えてみました。
義実家が近いと、子どもの面倒を見てもらえたり何かあったときに助けてくれたりと助かる反面、顔を合わせる頻度も多くなってしまうので、何かと問題は起こりやすくなりますよね。
旦那さんも義実家も、結婚したので親戚となりましたが元は赤の他人。
旦那さんはまだしも、義実家で長時間過ごすのはしんどいに決まっていますよね。
まずは、仲介役である旦那さんにあなたの気持ちを素直に伝えて、少しずつでも良い距離感を見つけて行けたらいいですね。
ストレスを溜め込むのは良くありませんよね。
もやもやした気持ちは、誰かに話してスッキリしよう♪
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