【エルゴ抱っこ紐】赤ちゃんの足が痛そう！痛くなる原因と安全に使うための対策

エルゴの抱っこ紐は多くのママから支持される人気商品♪

 

エルゴに限らずですが、抱っこ紐を使っていて「赤ちゃん足が痛そう！？」と心配になることってありますよね。

ここでは、「エルゴの抱っこ紐で、赤ちゃんの足が痛そう」と悩むママに、足が痛そうな原因と、対策方法を詳しくご紹介していきます。

 

エルゴの抱っこ紐で足が痛そう！原因は何？

エルゴの抱っこ紐を使っていて足が痛くなる原因は何なのでしょうか？

まずは、赤ちゃんの足が痛そうな原因をご紹介していきます。

 

使い方が正しくない

使用前に、必ず読んでおきたい抱っこ紐の取扱説明書。

もう一度、しっかり見直してみると良いかもしれません。

「なんとなく」で使っている方は、もしかしたら正しい使い方ではないのかもしれませんね。

 

長時間使用していた

長時間使用すると、どうしても足が赤くなって痛そうに見えることもあります。

 

1時間ほどなら特に問題ないことが多いですが、2~3時間と長時間使用する際には、赤ちゃんもずっと同じ体勢でしんどくなってしまいます。

30分~1時間毎に外して休憩をはさんであげるといいですね。

 

赤ちゃんの体格に合っていない

エルゴの抱っこ紐が赤ちゃんの体格に合わない、ということも考えられます。

エルゴは多くの赤ちゃんに合うように設計されていますが、赤ちゃんの体格は1人ひとり異なりますよね。

今お使いの抱っこ紐が赤ちゃんに合っているかどうか、赤ちゃんの体格なども含めてチェックしてみてくださいね。

 

足が痛い？安全に使うための対策方法

赤ちゃんが足を痛がっていたらかわいそうですよね。

ここからは、赤ちゃんの足が赤くなっている・痛そうなど心配になった場合の対策方法を解説します。

 

正しい使い方をおさらいする

エルゴの公式ホームページでは、正しい着用方法の動画も公開しています。

 

インスタグラムの動画機能を使ってオンライン講習会を行われていて、その動画も配信されています。

 

抱っこの位置や紐の長さを調整する

抱っこ紐がゆるすぎたり、きつすぎたりしても、痛くなる原因になります。

腰ひもや肩ベルトも、きつく締めすぎるとママやパパよりも赤ちゃんがしんどくなってしまいます。

様子を見ながら、長さ調整するようにしましょうね。

 

赤ちゃんの体格に合っているか確認する

抱っこ紐自体が赤ちゃんに合っているものかどうかも確認してみましょう。

大型の子ども用品が揃っているショッピングセンターや、取り扱い専門店に行くと、色んな抱っこ紐を試すことができますよね。

専門のスタッフの方もいますので、一度行ってみてもいいかもしれませんね。

 

長時間使用せず休憩する

抱っこ紐を長時間利用すると、ママやパパもしんどくなってしまいますよね。

同じように、赤ちゃんも疲れてグズグズ言ってしまったり、足が痛くなってしまう原因にもなってしまいます。

 

特に、夏は熱中症を引き起こしてしまう可能性もあります。

長時間の利用は避けて、無理のないように休憩しながら使用しましょう。

 

レッグウォーマーや長ズボンを履かせる

抱っこ紐と足が擦れてしまうのが原因で赤くなっているなら、赤ちゃんにレッグウォーマーや長ズボンをはかせてあげると、擦れがマシになるかもしれませんね。

 

 

最近は可愛いデザインのものが多く販売されていますよね。

赤ちゃんの可愛いファッションのひとつとして、取り入れてみるのもアリですよ。

 

 

エルゴの抱っこ紐が合わないときの対処法

 

「色々対策してみたけど、やっぱり痛そうで心配」

「我が子にエルゴは合わないみたい」

という場合はどうしたらいいのでしょうか？

この章では、エルゴの抱っこ紐が赤ちゃんに合わない際の対策方法をご紹介していきます。

 

赤ちゃんの体格に合うようになるのを待つ

少し小さく生まれた赤ちゃんや、成長がゆっくりな赤ちゃんは、抱っこ紐にしっかりと入ることのできるようになるまで、成長を待ってあげてもいいかもしれませんね。

 

でも、それまでずっと手で抱っこするのはしんどいですよね。

そんな時は、柔らかい布でできたラップタイプの抱っこ紐もあります。

 

 

他の抱っこ紐を検討する

どうしても合わないのであれば、他の抱っこ紐の購入を検討してみてもいいかもしれません。

とはいえ、「せっかく購入した抱っこ紐なのに・・・」と思うかもしれませんね。

でも、エルゴの抱っこ紐はとても人気のある商品♪

メルカリなどのフリマアプリで販売して、次の新しい抱っこ紐の資金源にしてもいいと思いますよ。

 

エルゴ以外におすすめの抱っこ紐

エルゴは、「オムニ」や「アダプト」など、色んな種類もあって、カラー展開も豊富なのでオシャレに使いこなすこともできて、私も熱く支持する抱っこ紐です♪

でも、赤ちゃんに合わないのであれば、少しもったいなくても買い替えるしか仕方ありませんよね。

 

この章では、エルゴが合わなかった赤ちゃんやママパパのために、エルゴ以外の人気抱っこ紐をご紹介していきます。

エルゴ以外にも魅力的な抱っこ紐はたくさんありますよ♪

購入時の参考にしてみてくださいね。

 

ナップナップ　Vision

日本のメーカーで、子育てママや保育士さんの意見を取り入れて作られたナップナップの抱っこ紐。

価格も他のものより購入しやすく、赤ちゃんはもちろん、ママパパ思いの設計で作られています。

新生児から20キロまで使用することができ、おんぶもできる優れものです。

 

公式ホームページでは、使用方法の動画や、アウトレット商品も販売されていて、これまたお手頃価格で購入することができます！

アップリカ　コアラ

アップリカの抱っこ紐は、腰ベルトがしっかりしているので、ママやパパが腰を痛める心配も少ないです。

 

アップリカが販売している「コアラ」は、新生児の赤ちゃんから使用することができて、抱っこ紐の中で丸まってしまわないように設計されています。

また、足はM字姿勢ができるように「あしらくサポート」というデザインになっています♪

「足が痛そう・・・」と心配になることも少なそうですよね。

 

 

 

ベビービョルン　ハーモニー

バウンサーで有名なベビービョルンですが、抱っこ紐も販売しています。

 

ベビービョルンの抱っこ紐「ハーモニー」は、素材はメッシュ素材で、夏でも蒸れを逃がしてくれるので熱中症対策にもなります。

カラー展開も豊富で、赤ちゃんと一緒にオシャレを楽しみたいママは必見の商品です♪

 

 

まとめ

ここでは、エルゴの抱っこ紐を使ったら足が痛そうなときの対処法や、エルゴが合わない時の対策方法を紹介しました。

せっかく買った抱っこ紐も、赤ちゃんが入りづらそうだったり、足が痛そうだったら使うのをためらってしまいますよね。

そのせいで、ママやパパに抱っこしてもらう機会が減ってしまうのは、赤ちゃんも悲しいはず・・・

「もったいないな」と思う気持ちも分かりますが、ここは思い切って、赤ちゃんに合う抱っこ紐を再度購入することをオススメします。

 

 

ママと赤ちゃんをくっつけてくれる抱っこ紐って、特別ですよね。

赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間。

 

 

 

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napnapの抱っこ紐について詳しくはこちらの記事もご覧ください♪

 

 

 

 

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