子どもが大きくなって抱っこひもするのがしんどいから、買い替えたい
1歳以上の子にオススメの抱っこひもはある?
この記事は、こんな悩みをもつあなたへの記事ですよ。
子どもが1歳になると体もずいぶん大きくなって体重も増えてくるので、だっこひもを使っていても「重い!」「もう疲れた!」と感じることが増えますよね。
そこでこの記事では、1歳におすすめの人気抱っこ紐や、買い替る際の選び方のポイントをお伝えします。
私の子どもは2歳(体重13kg)ですが、最近また抱っこひも(エルゴアダプト)を使う機会が増えています。
その経験もふまえてお話していきますね。
【この記事の内容】
・1歳で抱っこ紐を買い替える時の選び方のポイント
・1歳からの抱っこ紐はどれがおすすめ?人気抱っこ紐を紹介!
・1歳以上はヒップシートもおすすめ!その理由は?
この記事を読むと、あなたが“いま”使いたい抱っこひもに出会えますよ。
contents
1歳で抱っこ紐を買い替える時の選び方のポイント
明日の1歳半健診ドキドキ😣
とりあえずベビーカーで行くとして、抱っこひももあった方がいいのかな?でももう大きくて抱っこひもつらい😭— もい@1y6m(6/14) (@MMoi0616) December 15, 2022
1歳すぎると赤ちゃんも重くなってきて、抱っこが大変ですよね。
まずは、1歳で抱っこ紐を買い替える時のポイントを解説していきます。
重さによる負担を分散できる
厚生労働省の調査では、1歳の平均体重は男女とも9kg前後となっています。
赤ちゃんの体重が1点集中すると、ママは抱っこするのがツラくなりますよね。
なので、重さを肩や腰にしっかり分散してくれる抱っこひもだとママも抱っこがラクになりますよ。
私も子どもを抱っこひもで抱っこするとき、肩に体重がかかりすぎないよう気を付けて装着しています。
肩や腰にクッションがある
1歳の子を抱っこひもで抱っこすると、少なからず肩や腰に負担がかかりますよね。
抱っこひもの肩ベルト・腰ベルトにクッション性があると、肩や腰の負担が軽減されますよ。
持ち運びやすい
1歳になると歩き始める子も多くなりますね。
外出するときは頑張って歩いていたのに、外出先で「抱っこ~!」となるのは『あるある』ですよね。
持ち運びやすい抱っこひもだと荷物もコンパクトで、ママも身軽にお出かけできて嬉しいですよね。
通気性が良い
子どもって、汗かきですよね。
特に1歳すぎると
・歩く
・ハイハイが早くなる
など、0歳さんより動きが活発になってきます。
なので、汗をかく量も増えてくるんですね。
たくさん遊んで、疲れたら「抱っこひもで抱っこしてたら、寝ちゃった!」なんてことも。
そんなとき通気性のいい抱っこひもなら、1歳さんも快適に抱っこひものなかで過ごすことができますね。
私もエルゴアダプトの「メッシュタイプ」を愛用しています。
夏場だけでなく、暖房のきいた室内でも子どもは汗をかくことがあるので、1年通して通気性は大事だと思いますよ。
1歳からの抱っこ紐はどれがおすすめ?人気抱っこ紐を紹介!
ここからは、1歳さんにオススメの抱っこひもを紹介していきますね。
エルゴ(オムニブリーズ )
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エルゴオムニブリーズのオススメポイントはこちら。
・人間工学に基づいた設計で肩、腰の荷重を分散して抱っこがラク
・耐荷重が20.4kgまでとロングユースできる
・独自のメッシュで抱っこひも内のムレを軽減
エルゴオムニブリーズは、耐荷重が20.4kgあるのが特徴♪
私はエルゴアダプトを使っていますが、アダプトも耐荷重は20.4kgなんです。
2歳(体重13kg)の子も、意外と軽々抱っこできていますよ。
体力がついてきて夜なかなか寝付けない我が子も、抱っこひもだとスンナリ寝てくれます。
なので最近、エルゴを使うことが増えていますね。
エルゴオムニブリーズが合いそうなのは、こんな人です。
・荷重をしっかり分散してくれる抱っこひもが欲しい
・長期的に抱っこひもを使いたい
私のように「大きくなってからも抱っこひもを活用したい」と考えているママには、とてもオススメですよ。
ナップナップ(BASIC メッシュドライ)
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ナップナップBASIC メッシュドライのオススメポイントはこちら。
・全面メッシュ素材を採用し、通気もよく乾きも速い
・使わないときはまとめて腰収納できるから、荷物がスッキリ
・着脱できる大容量ポケットがあり、近所なら手ぶらでおでかけできる♪
ナップナップBASICメッシュドライは、もともと人気のナップナップBASICのメッシュバージョンですね。
抱っこひもにまとめる機能があるから、使わないときもジャマにならず持ち運びも簡単ですね。
大容量ポケットには
・スマホ
・鍵
・エコバック
などが入れられ、近所のお買い物なら抱っこひもだけ持てばOKなんです。
小さい子がいるとちょっとの外出準備も、バタバタしがち。
サッと『抱っこひもだけ』持って出かけられるのは、ママの手間も省けて便利ですね。
ナップナップBASIC メッシュドライが合いそうなのは、こんな人です。
・荷物少なく、子どもと出かけたい
・気軽に抱っこひもを持ち歩きたい
ナップナップは日本人にあわせたデザインなので
・小柄なママ
・海外製の抱っこひもが合わなかったママ
にもオススメですよ。
ベビービョルン(ハーモニー)
ベビービョルンハーモニーのオススメポイントはこちら。
・フルメッシュのデザインで、通気よく赤ちゃんも快適
・荷重分散にこだわった肩、腰ベルトでママの負担を軽減して抱っこできる
・前側バックルで操作しやすく、大きくなった子も抱っこしやすい。
ベビービョルンは、前側にバックルがある抱っこひもです。
背中で留めるタイプの抱っこひもは、ママが首を前傾にしてバックルを留めると思います。
子どもが大きくなると身長も伸びているのでママが首を傾けると、子どもの頭とママの頭がぶつかることがあるんですね。
私も実際、子どもと頭がぶつかりそうになり「危なかった…」と、ヒヤッとしたことがあります。
前側バックルのベビービョルンハーモニーは、そういったこともなく安心して着脱することができます。
ベビービョルンも日本人サイズで開発されているので、身体に合いやすいママも多いですよ。
ベビービョルンハーモニーが合いそうなのはこんな人です。
・背中バックルを留めるのが苦手
・海外製の抱っこひもが合わない
通気性は各メーカーともこだわっていて、差がないように思いますね。
個人的には、いまも13kgの子をしっかり抱っこできる頼もしいエルゴが1歳以降も使えてオススメですよ。
1歳以上はヒップシートもおすすめ!その理由は?
ヒップシート買ってみたら
めちゃくちゃに腕が楽!!横抱きでお尻乗せる事もできるから
ぐずってる時もお買い物の時も
無敵になったー!!!!
抱っこ紐もういらない位最高の気分🤭💓ワンオペで腕死んでるママさんに
めちゃくちゃおすすめしたい🥲✨ pic.twitter.com/pSh9mjIwcn— りったん☻6y✿+3m←37w5d (@MINT_nyannyan) January 11, 2023
ヒップシートは、ウエストポーチのように腰につけるタイプのお手軽抱っこ紐。
乗せおろしが簡単だから、「ちょっと抱っこ」に重宝するよ♪
ここからは、1歳からヒップシートがオススメな理由をお話していきますね。
装着が簡単
ヒップシートは抱っこひもと違い、ウエストベルトをつけたら装着OKのものが多いです。
そのため、抱っこひもより装着が簡単なんですよ。
パパっとつけられるので、ママも外出先で余裕をもって抱っこの準備ができますね。
抱き降ろしが楽
ヒップシートは、腰の台座に子どもがすわるように抱っこして使います。
抱っこひものように肩ひもを外すなどの動作がなく、抱き降ろしがとても楽なんですよ。
「歩く!」
「抱っこ~」
「降りる!」
が多いのが1歳さんですよね。
ヒップシートを使うとママもストレスなく、手で抱っこするよりはるかにラクに抱っこできますよ。
コンパクトで持ち運びやすい
ヒップシートはウエストポーチみたいな形状のものが主流です。
肩ひもなどもないので、その分コンパクトですね。
クルッとまるめれば、バックに入れやすく持ち運びもしやすくなりますよ。
持ち運びやすいヒップシートなら、チョコチョコ歩く1歳さんとも気軽におでかけできますね。
まとめ
ここでは、1歳で抱っこ紐を買い替える時の選び方のポイント、1歳以上の子にオススメの抱っこひもをお伝えしました。
1歳で抱っこひもを買い替えるときのポイントは、この4点です。
・重さによる負担を分散できる
・肩や腰にクッションがある
・持ち運びやすい
・通気性が良い
動きが活発になる1歳さんならではの選び方が必要ですね。
1歳以上の子にオススメの抱っこひもはこの3つです。
・エルゴ(オムニブリーズ )
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・ナップナップ(BASIC メッシュドライ)
▲クリックで商品詳細を見る
・ベビービョルン(ハーモニー)
1歳以上の子には、ヒップシートもオススメですよ。
抱っこひもとは役割が少しかわってきますので、使いたい用途で選んでみてくださいね。
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