冷蔵庫に入れたほうが良い?
記事の後半では、手間がかかる湯冷まし(白湯)作り、保存の心配から解放されるある方法についても紹介しています。
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ミルクの湯冷ましは作り置き可能?メリットと注意点
赤ちゃんのミルクを作る際に欠かせないのが「湯冷まし」。
でも、頻繁にお湯を沸かして冷ますのは手間がかかるので、作り置きできないか気になりますよね。
ここでは、ミルクの湯冷ましは作り置きが可能かどうか、そのメリットや注意点もあわせて詳しく解説していきます。
湯冷ましの作り置きは可能!
結論から言うと、湯冷ましの作り置きは可能です。
ただし、衛生面に配慮し、作り方や保存方法に注意が必要です。
湯冷ましは、水道水を一度沸騰させて冷ましたものなので、しっかりと保存すれば、一定期間使用することができます。
湯冷ましを作り置きするメリット
湯冷ましを作り置きすることで、ミルクを作る手間がぐっと減ります。
特に夜中の授乳時には、すぐにミルクを作れる状態にしておけるので、赤ちゃんが泣いた時にすぐ対応できます。
また、外出時も、あらかじめ湯冷ましを用意しておけば、手軽にミルクを作ることができるので便利です。
作り置きの注意点
湯冷しは作り置きができるとはいえ、いくつか注意ポイントがあります。
- 清潔な容器に保存する
湯冷ましを保存する際は、清潔な容器を使いましょう。哺乳瓶やボトルは消毒を行ってから使用しましょう。 - 冷蔵庫で保存する
湯冷ましを作り置きする場合は、冷蔵庫で保存しましょう。常温で置いておくと細菌が繁殖しやすくなり危険です。 - 使い切る目安は24時間以内
湯冷ましは、冷蔵保存しても24時間以内に使い切ることが推奨されています。新鮮な湯冷しを使うことで、赤ちゃんの健康を守りましょう。
【赤ちゃんの湯冷まし】保存方法は?冷蔵庫に入れた方が良い?
まずは、赤ちゃんの湯冷ましの保存方法について解説します。
湯ざましは、熱いお湯を入れても大丈夫で清潔な容器に入れて保存しましょう。
さらに、冷蔵庫に入れた方が雑菌の繁殖を防げるので安心です。
湯冷ましの保存に最適な容器は?
次に、赤ちゃんの湯冷ましにぴったりな容器をご紹介しますね。
シンプルな作りで洗いやすく、清潔に保ちやすいもの・耐熱性のものがおすすめですよ。
哺乳瓶
ミルク用の哺乳瓶をそのまま湯冷ましの保存容器として使う方法です。
ガラス製の哺乳びんであれば、煮沸消毒もできるので清潔に保つことができます。
何より、ママが使い慣れているというメリットがありますね。
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調乳用水筒
調乳用水筒は、保温機能が付いているので、適温で保存したいときにぴったりです。
スリムで軽いので、お出かけにもそのまま持って行けるのもメリットです。
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耐熱ガラスピッチャー
耐熱ガラスは煮沸消毒ができるので、清潔に保つことができて赤ちゃんにも安心。
ピッチャータイプなら冷蔵庫保管もしやすく、注ぎやすいので重宝しますよ。
シンプルな作りで洗うのも楽々!
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赤ちゃんの湯冷まし用にNGな容器
続いて、赤ちゃんの湯冷まし用の容器として不向きなものも確認しておきましょう。
ペットボトル
ペットボトルは、中を洗いにくい形状。
「中までしっかり洗って清潔に保つ」ということが難しいんですよね。
また、ジュースなどが入っていたボトルは匂いも残りやすく、赤ちゃんの湯冷ましを保存するのには向きません。
大きく重たいボトル
大きくて重たいボトルも、湯冷まし用には向きません。
扱いが大変で場所を取るので、使うのが億劫になってしまいますよね。
赤ちゃんの湯冷ましを手間なしで用意する方法
ここまで、赤ちゃんの湯冷ましの保存方法・保存容器のおすすめについて見てきました。
もっと楽にできる方法ってないのかな?
赤ちゃんの水を使う
ペットボトル飲料として販売されている「赤ちゃんの水」。
すでに加熱殺菌された状態で売られているので、そのまま赤ちゃんに飲ませてあげることができます。
準備する手間いらず!
ただ、開封後は早く使い切った方が良いので、ミルクの湯冷ましに使うだけでは残ってしまうかと思います。
残った場合は、ママやパパが飲んだり料理に使ったりすることで無駄なく使い切ることができますよ♪
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ウォーターサーバーを使う
ウォーターサーバーの場合は、ほぼ全ての手間を省くことができるのでハッキリ言って最強ですね。
ウォーターサーバー があったら・・・
・水を沸騰させなくて良い
・冷まさなくて良い
・保管しなくて良い
・容器もいらない
・容器を洗わなくて良い
・水を交換しなくて良い
・いつでも適温の白湯を使える
このように、通常湯冷ましを用意するのにかかる手間が一切不要。
めちゃくちゃ時短になるので、ストレスがめちゃくちゃ減ります。
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と思いますよね?
ウォーターサーバーは、お試しができます。
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夜間や急いでいるときも、超特急でできあがりますよ。
赤ちゃんの湯冷まし作りに不向きなアイテム
ここからは、一見便利そうだけど、実は赤ちゃんの湯冷まし作りには不向きなアイテムを紹介します。
電気ポット
電気ポットは、赤ちゃんのミルク作りに便利なイメージがあるかと思います。
ですが、白湯作りには向いていないんですね。
なぜなら、白湯を作るためには水道水を10分以上沸騰させないといけないのですが、ポットだと10分以上沸騰させることができないからなんです。
やかんのように沸騰を続けることが難しいため、白湯作りアイテムとしてはNGと言えます。
電気ケトル
今や多くの家庭にある電気ケトル。
こちらも便利そうではあるんですが、電気ポットと同様の理由から白湯作りのアイテムとしてはNGです。
白湯作りには必ず10分以上沸騰させた水や、ミネラルウォーター(加熱殺菌済みの軟水)を使用するようにしましょう。
まとめ
ここでは、「赤ちゃんの湯冷ましは作り置きできる?保存方法・保存容器は?冷蔵庫に入れるべき?」という疑問にお答えしました。
- 湯冷しは冷蔵庫で保存する
- 耐熱性があって清潔な容器で保存する
- 全ての手間を省けるのはウォーターサーバー
湯冷ましは、衛生面に十分に気をつけて保存することが大切です。
ストレスが溜まっているなら、やることの手間を減らすことも大切です。
ウォーターサーバーがあれば、ミルク作り、湯冷まし作り、離乳食作りなど多くの家事を時短することができます。
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