共働きなのに妻ばかり休むのは不公平!子どもの体調不良でも夫が休んでくれない時の解決策

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困ったママ
共働きなのに妻ばかり毎回休むなんて不公平!

このように不満を持っていませんか?

 

お子さんが体調不良で職場を休まざるを得ない状況になることってありますよね。

でも、毎回妻である自分ばかりが休みを取るような状況だと、不公平さを感じてしまいますよね。

 

「妻が休まなければならない」と法律などで決められているわけではないのに、結局休むのは毎回妻という状況が続くと不満はつのるばかり・・・

先輩ママ

私自身も子どもが保育園に通っていた頃、仕事を休むのは妻である自分で、夫が休んでくれないことに不満を抱えていました。

 

ですので、「共働きなのに妻ばかり休むなんて不公平!」と思う気持ちはとても良く分かりますよ。

 

そこで本記事では、共働きなのに子どもが体調不良でも夫が休んでくれない場合の解決策をお伝えします。

 

毎回休みを取っているあなたの心身の負担が少しでも減らせるよう、お手伝いさせてくださいね。

 

共働きなのに妻ばかり休むのが良くない理由

 

共働き夫婦で、妻ばかり休みを取る状況は望ましくないですよね。

まずは、なぜ妻ばかり休むのが良くないのかその理由をお伝えします。

 

妻だけ有給が減る

まず、妻ばかり休んでいると妻の有給休暇は減り続けますよね。

 

年に10日有給があっても毎月2回くらい取っていたら、たった5カ月で無くなってしまう計算に・・・

カノン
お子さんが流行の感染症などにかかってしまうと、連続で有給を使うことになってしまい、全然足りないですよね。

 

自分自身の用事や体調不良などで有給を使いたくても、もう残っていない!なんてこともあるでしょう。

 

妻だけキャリアへの影響が生じる

子どもの体調不良で妻ばかり休んでいる状況は、妻の昇進などは難しく、社内での評価もされづらくなるでしょう。

 

夫は休みを取らない分バリバリ働けてキャリアアップの可能性もあるかもしれませんが、同じようなチャンスが妻には与えられない結果に。

 

せっかく妻に能力があっても、その道が絶たれてしまうことは何とも残念ですよね。

 

妻だけ気まずい思いをする

子どもの体調不良のたびに職場に休みを取って謝るのは、いつも妻の方…。

 

別に悪いことをしているわけではなくても、毎回仕事に穴を開けることになってしまい同僚に申し訳ない気持ちになって落ち込んでしまいますよね。

 

先輩ママ

なんとなく、周りからも「またか…。」と思われていそうで職場にもいづらくなってきてしまいます。

 

「小さい子どもがいる女性は戦力外!」というレッテルを貼られたような気分になることもあるでしょう。

 

「自分だって仕事がしたいのに・・・」という歯がゆい思いをすることもあったのではないでしょうか?

 

夫への不満がたまり夫婦関係が悪化する

夫は休まず妻ばかりが休んでいる状況では、妻側にばかり負担が来ていると感じ、ケンカの原因になることも考えられますよね。

 

夫側も、休みにくい仕事で頑張っているのに不満をぶつけられて納得がいかないかもしれません。

 

お互いが相手に不満を感じてしまい、関係が悪化してしまう原因になります。

 

先輩ママ

私自身も、子どもの体調不良で職場を休んだ日は自分ばかりに育児の負担がきているという不満が強くなっていました。

夫に対しても冷たい態度で接してしまうことも多かったです。

 

妻ばかり子どもに何かあるたび休みを取る状況というのは、妻が孤独を感じやすく、1人で頑張っている感が強くなってしまいます。

「これは良くないな」と実感しました。

 

子どもの体調不良でも夫が休んでくれないのはなぜ?

そもそも、子どもが体調不良になっても夫が休みを取ってくれないのはなぜなのか?

その理由について考えてみました。

 

妻が休んでくれると思っている

まずは、「妻が休んでくれるだろう」と夫が勝手に当てにしてしまっているケース。

 

言わなくてもやってくれると毎回思い込んでしまっているという、自分に都合良く考えているパターンですね。

カノン
「たまにはあなたも休んでほしい」と伝えていない場合は、もう当たり前のように妻が休んでくれるものと思っている可能性もありそうですね。

 

休みを申請するのが気まずい

子どもの体調不良で職場に休みを申請するのが気まずいので、休みたくないという夫もいるようです。

困ったママ
妻は、その気まずい思いを毎回しながらも休みを取っているんですけどね・・・

 

申請するいっときだけ少々気まずい思いをするだけなので、そこは耐えて休みを獲得して欲しいというのが妻の本音ですよね?

 

急な休みを取るのが難しい

仕事の忙しさとは関係なく、子どもは突然具合が悪くなるもの。

なので、夫側は「急な休みに対応できない」ということを理由にあげる場合もあるでしょう。

 

繁忙期に急に休みを取るのは確かに難しいこともあります。

でも、妻は毎回難しい中でも休んでいるわけですよね・・・

 

夫だけが職場が忙しいことを理由に休みを取らないということが、納得できない気持ちは当然ではないでしょうか?

 

「どうして私だけが休みを取らなければならないの!?」と不満をつのらせる原因になります。

 

 

 

子どもの看病やお世話をする自信がない

夫が「自分が休んでも、1日中子どもの看病や相手ができそうにない」と感じている場合も考えられます。

しり込みしてしまい、休みを積極的に取ろうと思わないのかもしれませんね。

 

普段から全部妻任せにしていると、保険証のありかや子どものルーティーンなど把握していないため戸惑うことも多いでしょう。

 

子どもは体調が悪いと、いつもとは違うことで泣いたり不安になりやすいので、思い通りにいかないことばかりですしね。

 

「慣れていない子どもの看病をするより、仕事をしていた方が楽だ!」と感じてしまっているのかもしれません。

 

困ったママ

でも、妻は仕事を休んで毎回その大変なタスクをこなしているんですけどね。

 

夫にも休んでほしいときの解決策

「妻ばかりが休むのはやっぱり不公平!」

「自分だけでなく、夫にも休みを取って欲しい!」

こんな風に思った時の解決策をお伝えします。

 

今の問題点や不満を伝えて話し合う

まず、夫が休んでくれない現状についての問題点や不満を夫に伝え、話し合ってみましょう。

 

カノン
ただ、不満がつのってしまうとなかなか冷静に話し合えないこともありますよね?

 

不満をぶちまけてしまいそうな時はグッとこらえ、夫が休みを取れない理由も聞いてみましょう。

 

聞いたうえで、現状自分だけが毎回休みを取っていることでの困りごとを具体的に伝えてみると良いですね。

特に毎回有給休暇を使っていることで、残りが心もとないところまで来ている場合は伝えた方が良いですよね。

 

あらかじめ夫婦の休みをずらしておく

夫婦の休みを同じ日にせず、あえてずらしておくことで子どもの急な体調不良にも対応できることもあるでしょう。

 

ただ、夫が子どもの看病に不安を感じている場合もあり、「当たったらどうしよう?」と心配するかもしれませんよね。

 

あらかじめ、夫も子どもの体調不良にも対応できるよう、普段からシュミレーションしておくことをおすすめします。

 

カノン
保険証のありかや子どものルーティーンなど、いざという時に困らないように情報共有しておくと安心です。

 

 

 

日頃から家事育児や看病に慣れてもらう

夫に、日常生活から家事や育児・子どもの看病に慣れてもらうのも1つです。

 

中には、「家事も育児も奥さん任せ」という夫もいますよね。

そういうタイプの人は、子どもの体調不良でも自分が積極的に休みを取るという発想がない場合もあるでしょう。

 

妻側が専業主婦ならその考え方も通るかもしれません。

が、共働きという同じ立場である以上協力が不可欠ですよね。

 

日頃から家事育児を少しずつでも習得しておけば、妻が体調不良や出産などで動けない時にも活躍が期待できます。

 

夫側も「家族から必要とされている」という自己肯定感も感じるようになりますし、家族の絆も深まるというメリットもありますね。

 

カノン
子どもは体調が悪い時のことを良く覚えているので、「パパが助けてくれた」という記憶はずっと残っていますよ!

 

妻ばかり休む状況が変わらない時に試したいこと

「色々試してみたものの、妻ばかり休みを取る状況がいつまでも変わらない!」

と肩を落とす前に、試して欲しいことがあるので紹介しますね。

 

病児保育を利用する

子どもの体調不良でも、夫婦ともに休まなくてもいい方法として、病児保育があげられます。

 

先輩ママ

私が以前働いていた職場では、病児保育を利用している看護師さんがいました♪

「自分が看病するより落ち着いて過ごしてる」と話していましたよ。

 

病状やお子さんの性格にもよりますが、看護や保育の専門家が近くにいてくれることもあり心強さはありますね。

 

ただし、感染症によっては利用できないこともあるので、用途に応じて検討するという考え方がベターです。

 

選択肢として視野に入れておくと良いですね。

 

どちらかが柔軟な働き方に変える(リモートワークなど)

夫婦のどちらかが子どもの体調不良にいつでも対応できるよう、在宅での仕事が可能なリモートワークなどの働き方を変える方法もあります。

 

いくら普段から気をつけていても、季節性の感染症などで休まざるを得ない状況は逃れられませんよね。

 

子どもが小学校へ進学するまでなど、期限付きでリモートワークに変えられないか職場に交渉してみるのも1つの方法です。

 

 

どちらかが休みやすい職場に転職する

夫婦のどちらかが、子どもの急病などで休みを取りやすい職場に転職を考えるのも一つの方法です。

 

求人を見ると、「子育て世代に優しい会社」というのもありますよね。

最近は、子どもの用事のために休みが取りやすい会社も増えてきていますよ。

 

さらに、自宅や保育園近くの職場を選ぶことでも子どもの保育園からの呼び出しに対応しやすくなります。

 

また、職場に行かなくてもリモートワークで完結する職種であれば自宅での仕事が可能でより便利です。

子どもの体調不良時にも対応しやすくなりますよね。

 

▼リモートワークでできる職種例

  • カスタマーサービス等の電話対応
  • パソコンを使用した事務作業
  • ライターの仕事 など

 

出勤する手間や時間がかからない分、朝や夕方に余裕ができます。

カノン
長い通勤時間に悩まされている人にもおすすめですよ。

 

 

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カノン
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まとめ

 

ここでは、「共働きなのに、子どもの体調不良の時に妻ばかり休むのは不公平!」と不満を感じたときの解決法をお伝えしてきました。

 

共働きでありながら、毎回休みを取るのは自分という状況は、負担が大きく辛くなってしまいますよね。

 

普段から夫にも家事や育児・子どもの看病に慣れてもらっておくと、休んでもらう時に安心できるだけでなく、妻が体調不良になった時も頼りになりますよ。

 

色々と試しても「妻ばかり休む状況が変わらない!」という時は、下記の方法を検討してみてくださいね。

 

 

・病児保育を利用する

・どちらかが柔軟な働き方に変える(リモートワークなど)

・どちらかが休みやすい職場に転職する

 

 

子どもが成長するまでは働き方を変えてみるというのもありですよね。

また、「子育て世代に理解のある会社」も増えてきているため、休みを取りやすい職場を探してみるのも1つです。

 

それぞれの家庭の状況や夫婦の考え方、ライフスタイルに合わせて柔軟に考えていけるといいですね。

 

カノン
あなたの負担が少しでも軽くなって育児やお仕事に取り組めるよう、陰ながら応援していますね。

 

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