【エルゴオムニブリーズ】デメリットはある?新生児から長く使える人気抱っこ紐の特徴とは?

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エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は、新生児から長く使える、ママたちに人気の抱っこ紐。

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そんな『エルゴオムニブリーズ』。

「デメリットはないのかな?」と気になりますよね。

 

そこでこの記事では、エルゴオムニブリーズの抱っこ紐のメリット、デメリットについてお伝えします。

 

カノン
参考にしてみてくださいね♪

エルゴオムニブリーズのデメリットはある?

人気の抱っこ紐『エルゴオムニブリーズ 』のデメリットは何かあるのか?見ていきましょう。

 

 

背中のバックルが留めにくい

実際にエルゴオムニブリーズを使ったママによると、「体が硬くて、背中のバックルが留められない」「体が硬くて、肩甲骨あたりで手が届かない」という意見がありました。

体が硬い人にとっては、赤ちゃんを抱えたままバックルを留めるのは確かに大変ですよね。

 

カノン
でも、あきらめるのはまだ早いです!

「背中のバックルが留めにくい!」という方には、おすすめの装着方法が2つありますよ。

 

1つ目は、クロス装着をする方法です。

クロス装着の方法だと、背中のバックルを留めなくても、前のバックルを留めるだけで装着できますよ。

 

2つ目は、背中のバックルの位置を上目にする方法です。

エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は、今までのエルゴシリーズに比べて調節できる範囲が広くなっています。

ですので、背中のバックルの位置を上目にして手が届く位置に調節できます。

 

畳んでも少しかさばる

エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は、他の抱っこ紐に比べて、肩ベルトや腰ベルトに分厚さがあります。

そのため、長時間抱っこ紐を付けていても、体に負担をかけにくいという良い点があります。

しかし分厚さがあるゆえに、たたんでも少しかさばるという事をデメリットに感じる方もいます。

カノン
そこで、コンパクトに畳める方法をご紹介しますね。

①肩ベルトを手前にして置き、肩ベルトをたたむ。

②反対側の肩ベルトも同じように折り込む。

③奥に向かって抱っこ紐を押し込むようにクルクルと巻く。

④巻き終わったら、バックルを留めて完成です。

 

最後にベルトを左右に動かし、きつく締めると、コンパクトになりますよ。

 

新生児には大きい可能性がある

オムニブリーズに限らず、エルゴシリーズは0歳から4歳まで長く使えるように、赤ちゃんを抱き入れる部分が大きめに作られています。

そのため、脇の部分に空間ができやすく、新生児の赤ちゃんを抱っこするには、大きすぎる可能性があります。

とくに細身の方や肩が薄い方だと、抱っこすると肩ベルトが浮くような感じになり、フィットしないことがあります。

 

エルゴオムニブリーズの対面抱きは、赤ちゃんの体重が3.2㎏から使用できます。

ちなみに生まれたての新生児の体重の平均は男の子が3.04㎏、女の子が2.96㎏とのこと。

 

カノン
退院してすぐは、エルゴの抱っこ紐は使えないと思っておいた方がいいかもですね。

 

使用できる体重を満たしてからエルゴオムニブリーズの抱っこ紐を使いましょう。

 

ちなみに、新生児に使う時はこちらに注意してくださいね。

・アジャスタータブの位置を真ん中にする。

・シートアジャスタースライダーの位置が一番外側になっているか確認する。

・腰ベルトをおへそより上に装着する。

・背中のバックルを留めて、肩ストラップの長さを調節する。

 

カノン
これらの事に気を付けながら装着すると、フィットしやすくなりますよ。

 

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エルゴオムニブリーズのメリット

それでは、『エルゴオムニブリーズ』のメリットを紹介していきますね。

体への負担が少ない

エルゴオムニブリーズ は、肩ストラップが肩に馴染んで体にフィットします。

人間工学に基づいた設計なので、赤ちゃんの体重をバランスよく分散してくれて、長時間の抱っこでもパパやママの肩や腰の負担を軽くしてくれますよ。

楽に抱っこできるのは嬉しい♪

 

メッシュ素材で蒸れにくい

暑い時や、長時間抱っこ紐を使っていると、抱っこ紐の中のムレが気になりますよね。

エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は、優れた通気性を持つ、「Soft FlexTMメッシュ」を使用。

Soft FlexTMメッシュはダイアモンド型のエアポケットになっていて、気になる抱っこ紐内のムレを軽減してくれますよ。

肌触りも優しいので、赤ちゃんも安心ですね。

 

新生児から4歳まで長く使える

エルゴオムニブリーズ は、3.2kg~20.4kgの体重に対応しているので、新生児から4歳児まで長く使えます。

成長に合わせて、カラーガイドに合わせるだけで、簡単にサイズ調節できるのも便利ですね。

 

洗濯機で洗える

赤ちゃんの吐き戻しや、おもらしなどで、抱っこ紐が汚れてしまった時のことを考えると、抱っこ紐を洗濯機で洗えるのかどうかも気になりますよね。

 

エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は洗濯機で洗えます。

カノン
洗濯ネットを使用してくださいね。

 

エルゴの説明書によると、下記の洗濯方法を推奨しています。

・弱モード、冷水使用

・中性洗剤(分からない方は、洗剤の裏面に液性が載っているので、確認しましょう)

・洗濯頻度は月に1回

・日陰干し

 

 

4通りの抱き方ができる

エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は、成長に合わせて4通りの抱き方ができます。

・対面抱き

・前向き抱き

・腰抱き

・おんぶ

1つで何役も使えるのはありがたいね♪

 

カラーが豊富

エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は、カラーバリエーションが豊富で、13種類あります。

カノン
そのうち3種類は日本限定のカラーです。

自分の好みに合った色が見つかりそうですね。

 

 

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まとめ

エルゴオムニブリーズの抱っこ紐は、使う方によっては、背中のバックルが留めにくいなどのデメリットがあります。

しかし、体への負担が少なく、新生児から長く使えるなどメリットもたくさんあります♪

 

 

エルゴは多くのママたちから選ばれている抱っこ紐。

使っている人が多く、また付け方も難しくなく公式動画でも確認できるのが嬉しいポイントですね♪

 

ただ、エルゴは通販では偽物も出回ってしまっているので注意しましょう。

購入の際は、公式サイトの「DADWAY(ダッドウェイ)」での購入が安心です。

 

 

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カノン
『エルゴオムニブリーズ』の詳細は公式サイトでご確認ください。

 

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