【ベビーカー】黒色を選ぶデメリットとは?オシャレだけど夏暑い!色あせも気になる?

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悩めるママ

ベビーカーの黒色っておしゃれだな♪

でも、黒にはデメリットもあるって言うよね?

 

ベビーカーのコーナーには、色んな色のベビーカーが取りろえられていますよね。

「ベビーカーは、どんな物が良くて、何色がいいのかな?」と悩んでいるママは、「もっと分からなくなった!」と、さらに迷ってしまうかもしれないですね。

 

そして「迷った時はシックな黒で!」と思ってネットで黒いベビーカーを検索したら「暑い」や「色あせ」といったデメリットが出てきて、またまた「どうしよう・・・?」と悩んでしまいますよね。

 

この記事では黒色ベビーカーのメリット・デメリットを紹介します。

ベビーカーの「色問題」を解決できるようにお話していきますね。

先輩ママ

現在1歳半になる息子がいる私の経験も踏まえたうえで、黒色ベビーカーのデメリットやメリットを紹介します♪

 

 

 

【ベビーカー】黒色を選ぶデメリットとは?

まずは、黒色のベビーカーにはどんなデメリットがあるのか見ていきましょう。

 

先輩ママ

実際に我が家が使っていたA型ベビーカーは黒色に近い紺色でしたし、現在も使用しているB型ベビーカーは黒色です。

実際に使ってみた感想も踏まえて解説しますね。

 

真夏は熱を吸い込みやすく暑い

日本の夏は本当に暑いですよね。

そんな灼熱の太陽の下、黒色ベビーカーだと熱を吸い込みやすくとても熱くなります。

 

現在は、ート部分に敷く保冷シートやベビーカー用の扇風機もありますので、そういったアイテムを使うとベビーカーの熱さに対処することもできます。

 

【ベビーカー 保冷 シート】暑さ対策 ひんやりシート

 

 

ただ、酷暑が長く続く地域や、真夏の日差しの中でベビーカーを使うことが多い場合は、黒色ベビーカーは避けた方がいいかもしれませんね。

機能も同じで黒以外のデザインがあるのであれば、少しでも赤ちゃんが涼しく過ごせる方が安心ですね。

 

 

日焼けによる色あせが気になる

黒色は日光を吸収しやすいため日焼けもしやすく、それに伴って色あせが気になりますよね。

買った当初は黒色でスタイリッシュでかっこよくても、日焼けして色あせてしまうと、少しみすぼらしくも見えてしまいます。

 

また、太陽の熱で繊維も少し傷んでしまい、シートがガサガサとした感触になるため、座る赤ちゃんの肌触りが少し悪くなってしまうこともあります。

 

夜間や暗い場所で目立ちにくい

保育所のお迎えや、夜に出かける際にベビーカーを使う時、黒色は目立ちにくいため少し危険です。

 

押しているママやパパが明るく反射しやすい色や、目立つ服を着用しているのであれば問題ありませんが、ママもパパも、ベビーカーも黒色、となると、夜間は危険度も上がってしまいますよね。

 

黒いベビーカーを選ぶ時に注意したいポイント

 

ここまでは、黒色ベビーカーのデメリットを紹介してきました。

 

しかし、黒いベビーカーは多いですし、ママやパパ、赤ちゃんのファッションスタイルも邪魔しませんので便利な色ではありますよね。

カノン
それに、黒色は人気な色なので、きれいに使って、使わなくなったらフリマアプリに出すこともできます。

 

ここからは、黒色ベビーカーを買う際に注意したいポイントを紹介していきますので、購入時の参考にしてみてください。

 

メッシュ素材や日除けがついたものを選ぶ

黒色でも、メッシュ素材であれば涼しく使用することができます。

 

先輩ママ

我が家のB型ベビーカーは黒色のメッシュ素材です。

夏は保冷シートを敷いて、上から扇風機を回して、日除けもして、熱中症対策を強化しています。

 

メッシュ素材のベビーカーを使ってみて感じたことは、涼しいだけではなく、汚れた際にも拭いてすぐに乾くし、雨で濡れてしまった際にも乾燥室やドライヤーで必死に乾かす必要もありません。

 

玄関に畳まずに置いておけば次の日には乾いているので、とっても便利です。

 

さらに、素材が軽いので、ベビーカー全体としても軽くなって、持ち運びに便利ですので、メッシュ素材のベビーカーはおすすめです。

 

 

 

屋内保管で色あせを防ぐ

黒色はどうしても色あせしやすいですよね。

なので、保管も玄関先などの屋内に置いておくようにしましょう。

 

先輩ママ

我が家はマンションなのですが、日当たりが良く、廊下からも日差しが入るので、購入当初から、使わない際には屋内に入れて保管しています。

そうすると、色あせもしませんし、ホコリもかぶらないので息子を安心して乗せることができます。

 

 

暗い場所では反射材を使う

黒色ベビーカーで暗い場所に行く際には、反射材を使って安全を確保しましょう。

 

ベビーカー用の反射材も販売されていますが、100円均一などでも散歩用の反射材が売られています。

そちらをいくつか購入して、掛けれる箇所に掛けて、暗い道でも安全に乗れるようにすれば「黒で目立ちにくい」というデメリットもカバーすることができますよ。

 

 

黒色ベビーカーのメリット

 

ここまで読むと「黒色が良かったけど、やっぱりやめようかな・・・」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、黒色ベビーカーはデメリットばかりではありませんよ。

 

先輩ママ

我が家も黒色を使用していますが、確かに暑さの問題はあるものの、他にメリットもあります。

 

ここからは、黒色ベビーカーのメリットを紹介していきます。

 

見た目がシックでスタイリッシュ

どの世代からも支持される黒色は、見た目もシックでスタイリッシュですよね。

 

現在は様々なデザインのベビーカーが販売されていますが、どれも軽量化されて使いやすいですし、誰が使っても使いやすいように、手元の高さや角度が調節できるものもあります。

 

また、黒色だと荷物フックもママやパパの好みの物と色合い的にもマッチしやすくて、いいですよね。

 

どんなコーディネートにも合う

黒色のベビーカーは、ママやパパのどんなコーディネートにも合う優秀な色です。

 

子育て中のママやパパも、おしゃれしておでかけしたいですよね。

ベビーカーに色味があって主張するデザインだと、そっちに目が行ってしまいますが、黒色だと、赤ちゃんのコーディネートやママとパパの雰囲気も邪魔することなく、おしゃれな家族を引き立たせてくれます。

 

汚れが目立ちにくい

黒色は何と言っても、汚れが目立ちにくいことが1番のポイントではないでしょうか。

 

先輩ママ

我が家の黒色B型ベビーカーも、息子が砂を掛けたりジュースをこぼしたりして、白色だったらかなり汚れが目立っているところですが、黒色なので汚れが目立つこともなく、毎日フル活動してくれています。

 

 

夫婦で共用しやすい

最近では、おしゃれママやパパに合わせた色合いでクリーム色など、薄い色のベビーカーも販売されています。

 

ママとパパ、2人とも薄い色のベビーカーがマッチするファッションなら問題ないですが、夫婦で全く異なるセンスの2人もいますよね。

 

そんな時にも、黒色は共用しやすくて便利ですよ。

 

 

まとめ

ここでは、黒色のベビーカーのデメリットとメリットをご紹介してきました。

 

街中で見かけるベビーカーの多くは黒色や紺色ですが、最近は淡い色合いのものもあって、かわいいですよね。

先輩ママ

色も濃くないので、夏は涼しそうですし、ファッション性も高く、私もお店で購入時に迷いました。

 

その反対に、黒色は熱を吸収するため、夏は赤ちゃんが暑い、色あせる、という問題点もあります。

しかし、汚れが目立ちにくかったり、夫婦で一緒に使いやすかったり、メリットもあります。

 

 

先輩ママ

もし、「やっぱり黒色はやめておこう。でも、濃い色がいい」と思うママやパパには、我が家もA型で使っていた、紺色をおすすめします。

どんなコーディネートにも合いますし、汚れも比較的目立ちにくくて、使って大満足な色でしたよ。

 

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ベビーカー選びは、これからの赤ちゃんとのお出かけを想像して、とっても楽しくてワクワクする、幸せなお買い物ですよね。

ママとパパ、赤ちゃんにとって1番良いベビーカーが見つかれば良いなと思います。

 

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