ナップナップとエルゴどっちを買う？価格やサイズ、機能を徹底比較！

2021年2月3日 2023年11月5日

悩めるママ

ナップナップとエルゴ、どっちを買うのが良い？

napnap（ナップナップ）とエルゴはどちらも人気の抱っこ紐。

どちらも人気で口コミや評判が良いので、「どっちが良いの？」と迷っちゃいますよね。

この記事では、「ナップナップとエルゴどっちを買うのが良いのかな？」と悩んでいるあなたが、より使いやすい抱っこ紐を選ぶことができるように比較してみました。

価格はいくら？
サイズはどう違う？
機能面に違いはあるの？
使い心地はどう？

購入前に気になるポイントをまとめて徹底比較！

カノン

抱っこひも選びに悩んでいるなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

napnap公式サイトを見る

エルゴの公式サイトはこちら＞＞

（エルゴ抱っこひもは、「DADWAY」というオンラインストアが取り扱っています。）

contents

1 見た目はどう違う？
- 1.1 ナップナップ
- 1.2 エルゴ
2 サイズで比較！
3 重さで比較
4 機能を比較！
5 使える期間で比較！
6 価格を比較！
7 口コミを比較
- 7.1 ナップナップの口コミ
- 7.2 エルゴの口コミ
8 どっちを買う？
- 8.1 ナップナップがおすすめな人
- 8.2 エルゴがおすすめな人
9 まとめ

見た目はどう違う？

ナップナップとエルゴの見た目を比較してみましょう。

ナップナップもエルゴも、いろんな種類があっていろんなカラーがあります。

ナップナップ

これ一つでOK！の、新生児から使えるオールインワン抱っこひもです。

ナップナップで人気ナンバーワンの「新生児からこれひとつnapnapベビーキャリーVision」です。

（画像：napnap公式サイト）

エルゴ

続いてエルゴです。

人気の「エルゴベビーOMNI Breeze（オムニブリーズ）」です。

引用元：DADWAY

どちらもシンプルなデザインが印象的ですね。

これならどんな服装でも合うし、パパが使っても自然な雰囲気で良いですね。

ナップナップエルゴも、たくさんのカラーの中から選べますよ♡

サイズで比較！

「ナップナップとエルゴどっちを買う？」

と迷ったら、サイズもチェックしておきましょう。

というのも、体格って人によって違うので、抱っこひもも「合う・合わない」があるんですよね。

ということで、ナップナップとエルゴの対象ウエストサイズと身長の比較です。

napnap・・・ウエストサイズ（60〜125cm）、身長148〜198cm

エルゴ・・・ウエストサイズ（60〜132cm）、身長約150〜190cm

カノン

ナップナップもエルゴも、どちらもどんな体型の人にも合うように作られています。

ただ、比較すると・・・

小柄な人はナップナップの方が合いそう
大柄な人はエルゴの方が合いそう

ということがわかりますね。

ナップナップは日本人の体型に合わせて作られているので、小柄な人にも合いやすいんです。

小柄な日本人にもしっかりフィットします
「海外メーカーの抱っこひもは大きすぎて合わなかったけど、napnapベビーキャリーはフィットした♪」との嬉しいお声をたくさんいただきます。napnapは小柄な日本人親子にフィットするよう生地を立体裁断、何度も試作を重ねて作られています。

napnap

napnap公式サイトを見る

エルゴの抱っこひもを見る＞＞

重さで比較

ナップナップとエルゴの重さを比較してみましょう。

ここでも、わかりやすいように「新生児からこれひとつnapnapベビーキャリーVision」と、「エルゴベビーOMNI（オムニ）360クールエア」の比較です。

ナップナップ・・・約680g
エルゴ・・・約790g

約110gの差で、ナップナップが軽いということがわかりました。

少しの差だけど、よく持ち運ぶならちょっとでも軽い方が助かる♪

機能を比較！

続いては、ナップナップとエルゴ。

それぞれの機能を比較していきます。

ここでも、「新生児からこれひとつnapnapベビーキャリーVision」と、「エルゴベビーOMNI（オムニ）360クールエア」の比較です。

ー	nap nap	エルゴ
大容量ポケット	○	専用ポーチ付き
簡単おんぶ	○	△
メッシュ素材	○	○
着脱簡単フード	○	○
新生児ヘッドサポート	○	○

ナップナップとエルゴ、どちらもママにも赤ちゃんにも優しい機能が備わっていますね。

抱っこひもでのおんぶは、慣れていないと少し難しいのですが、ナップナップは「落下防止ホルダー」を装着することで、リュックを背負う感覚で簡単におんぶをすることができます。

お子さんをおんぶしたい人、おんぶする機会が多い人には、ナップナップが使いやすいと思います。

使える期間で比較！

ナップナップとエルゴ。

使える期間で比較してみました。

ここでも、同じく「新生児からこれひとつnapnapベビーキャリーVision」と、「エルゴベビーOMNI（オムニ）360クールエア／クラシックウィーブ」の比較です。

ナップナップが使える期間

縦抱っこ・・・生後０ヶ月（3.5kg）～24ヶ月（13kg）まで
前向き抱っこ・・・腰すわり（7ヶ月）～24ヶ月（13kg）まで
おんぶ・・・首すわり（4ヶ月）～20kgまで

エルゴが使える期間

対面抱き・・・生後０ヶ月（3.2kg）〜48ヶ月（20kg）まで
前向き抱っこ・・・首がすわった５ヶ月（6.4kg）〜２４ヶ月（13kg）まで
おんぶ・・・６ヶ月（7.8kg）〜48ヶ月（20kg）まで

どちらも生後０ヶ月から20kgまで使える抱っこひもですね。

前向き抱っこやおんぶをする場合は、ナップナップとエルゴで使用できる時期に違いがありますね。

早くから前向き抱っこをしたい人・・・エルゴ
早くからおんぶをしたい人・・・ナップナップ

価格を比較！

では続いて、ナップナップとエルゴの価格の比較です。

napnap「Vision」・・・19800円（税込）
エルゴベビーOMNI360クールエア・・・31900円（税込）

価格は上記の通り、napnaoの方が安いです。

悩めるママ

でも、なんでこんなに安いの？
大丈夫なの？

napnapが安くて高品質なものを作れるのには理由があります。

その理由とは・・・

自社で企画・開発からホームページ作成！高品質を実現
広告より口コミを重視してコストカット！リーズナブルな価格を実現
最新の工場設備で効率アップ！製品のコストを下げることに成功！

このような企業努力によって、買いやすい価格を実現されているということです。

カノン

努力の結果の価格なんだね！

口コミを比較

ナップナップとエルゴ。

口コミで比較してみましょう。

実際に使っている人の声を参考にしたい♪

ナップナップの口コミ

まずはナップナップの口コミから。

napnapは使わない時ペローンってならない様にプラスナで止められる。
背中のファスナー開けるとメッシュになるのも良い。背中にポッケもある。
縦抱っこ、おんぶ対応が1万円弱、加えて首すわり前と前向き抱っこもいけるvisionが2万円程。
今のところすごく良い。 pic.twitter.com/0hSY0pG241

— SHO (@ryokuyo16_sho) November 7, 2020

ビョルン、エルゴ、ナップナップと使いましたが、おんぶはナップナップが1番簡単でした☺️おんぶだとリュックを背負うように着脱する感じです！
ただ、肩パッドのクッション性はエルゴのが良い感じでした。
ナップナップ、YouTubeで着脱の仕方見られます✨

— かすみ®︎｜2y&25w (@kasumitobaby) November 19, 2020

ナップナップの抱っこ紐全然見かけないから宣伝しとく😹
軽い！ゴツくない！コンパクトになる！ポケットいっぱい！安くてコスパいい！
保冷剤入れれるし暑くない！https://t.co/dNTUvZvM4K pic.twitter.com/LOzxONqL95

— ごましお®︎ (@go_ma_sio_chan) January 25, 2021