乳頭保護器のデメリットとは?実際の使い心地と適切な使い方を解説

 

悩めるママ

乳頭保護器のデメリットって何があるのかな?

使いたいけどちょっと迷うな・・・

 

 

授乳中の乳首のトラブルを軽減するために使われる「乳頭保護器」。

母乳育児を行う多くの人々にとって必需品となっていますよね。

 

しかし、乳頭保護器を使用することで起こるデメリットについて知っておくことも大切ですね。

 

本記事では、乳頭保護器のデメリットと、正しい使い方についてわかりやすく解説します。

 

適切に使用することで、乳頭保護器のデメリットを避け、母乳育児がより快適になりますよ。

 

 

乳頭保護器のデメリット

 

まずは、乳頭保護器を使用することで起こり得るデメリット(問題点)について解説します。

 

授乳の時間が長くなる可能性がある

乳頭保護器を使用することで、母乳が流れにくくなったり、赤ちゃんが吸うのに時間がかかるる場合があります。

特に硬めの素材のものだと赤ちゃんの吸う力がいるので、時間がかかってしまいます。

 

乳頭保護器が正しく取り付けられないと痛みが増す

乳頭保護器を正しく取り付けない場合、乳頭に痛みが増す可能性があります。

乳頭保護器を適切に装着するためには、適切なサイズを選んでくださいね。

カノン
M、Lなどのサイズをチェックしよう。

 

乳頭保護器を使用することで母乳の出が悪くなる場合がある

乳頭保護器を使用することで、母乳の出が悪くなる場合があります。これは、乳頭保護器によって乳頭への刺激が減少するためです。

そのため、母乳の出が悪くなった場合は、乳頭保護器の使用を一時的に中止し、直接授乳を行うようにしましょう。

 

カノン
いつもより飲めている量が少ない、母乳の出が悪いなど気になることがあれば、産婦人科や母乳外来などを受診して相談してくださいね。

 

以上が、乳頭保護器のデメリットです。

 

清潔に管理しながら適切に使用したいですね。

 

 

乳頭保護器の使い心地はどう?使ってみたママの声

ここからは、乳頭保護器の使い心地についての口コミを紹介します。

カノン
私も母乳育児中に乳首を傷めてしまい、一時的に乳頭保護器を使いました。
確かに肌を守ってくれて助かったんですが、子どもがあまり吸いたがらなくなって少し困りました・・・

やはり子どもが拒否するという事態に遭遇するママは多いようですね。

痛みはあまり変わらなかったけど、きっとダメージは減っているだろうという声も。

 

お口が小さくて上手に母乳が飲めなかったけど、乳頭保護器で上手に飲めたという赤ちゃんもいました♪

 

 

 

乳頭保護器の適切な使い方

 

ここからは、乳頭保護器を使用する場合の適切な使い方について解説します。

カノン
手順を解説するよ♪

乳頭保護器を選択する

乳頭保護器には、シリコン製やゴム製、サイズなど様々な種類があります。

自分に合った種類とサイズを選択しましょう。

 

乳頭を清潔にする

乳頭保護器を使う前に、手洗いをしたり温かいタオルで拭いたりして、乳頭を清潔にしましょう。

 

乳頭保護器を装着する

ママの傷に触れないよう注意しながら乳頭保護器を装着します。

授乳する

乳頭保護器を装着したまま授乳を行います。

授乳中に外れないように気をつけましょう。

乳頭保護器の中に母乳が溜まったら、乳頭保護器を外して乳汁を抜きます。

 

乳頭保護器を外す

授乳が終わったら乳頭保護器を取り外します。

取り外したら、乳頭を拭いて清潔にします。

乳頭保護器の洗浄も忘れずに行いましょう。

 

まとめ

 

本記事では、乳頭保護器のデメリットと、正しい使い方について解説しました。

乳頭保護器は、ママの身体を守ってくれる大切な存在。

 

適切に使って、母乳育児を快適に楽しみたいですね。

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