【2022 】皆既月食・惑星食(天王星食)何日の何時から何時まで?何年ぶり?どこに見える?

2011年11月、皆既月食と惑星食(天王星色)の2つが同じ日に観測できるというかなり珍しい天体ショーが見られます。

 

皆既月食と惑星食がセットで見られるのは、なんと1580年以来とのこと。

実に442年ぶりというから驚きですね!

 

ちなみに次回は322年後ということで、生きているうちにこのセットが見られるのは今回だけです!

カノン
気合いを入れて臨みましょう♪

この記事では、そんな天体ショーが何日の何時頃に始まるのか?紹介しますね。

 

 

皆既月食・惑星食(天王星食)は何日の何時から?どこに見える?

2022年11月8日に見られる珍しい天体ショー。

何時頃から始まるのでしょうか?

 

皆既月食は何時から?

皆既月食は、19:16にスタートして終了は20:42。

約1時間半も観測することができます。

 

ちなみに、食が最大になるのは19:59とのことです。

多くの人が起きている時間帯なのも嬉しいですね♪

惑星食(天王星食)は何時から?どこに見える?

惑星食の方は、皆既月食が終わる頃にスタートするようです。

 

天王星は東京では皆既食中の午後8時41分(札幌49分、那覇13分)に月に隠れ、部分食になった9時22分(札幌47分、那覇8時54分)ごろ、再び姿を現す。

毎日新聞

 

月に近づいてくる天王星が見えるかもしれないですね。

 

20:41に月に隠れ、21:22に月の陰から再び出てきます。

月の右下をかすめるような軌道なので、注意して探してみてくださいね。

 

 

惑星食とは?肉眼で観察できる?

惑星食とは、惑星(今回は天王星)の前を月が通るので、惑星が月に隠されてしまうという現象のことですね。

 

悩めるママ
肉眼で見えるのかな?

「皆既月食」はお月様なので、場所とお天気さえよければ肉眼で観察できますよね。

 

一方の天王星は、太陽系の中でもかなり外側を回っている天体ということもあり、普段からとても小さくしか見えない星です。

 

そのため肉眼で見つけるのはなかなか難しそうですね。

心配な場合は、双眼鏡や望遠鏡を用意しておくと安心です。

 

 

当日の天気は晴れる?

キャンプ

全国の天気予報を確認したところ、今現在では曇りや晴れのところの予報が多く、場所によってはスッキリ晴れるかどうかわからない状況です。

 

曇りでも、雲が流れた瞬間に見える可能性もあるので、今回の貴重なチャンスを逃さないようにしたいですね。

 

まとめ

 

 

 

 

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