ハイローチェアはいらない?買って後悔しない?必要性の見極め方を解説

悩めるママ

ハイローチェアって便利そうだよね。

でも私には、いらないかもしれないよね?

 

ハイローチェア(ベビーラック)は赤ちゃん育児にとっても役立つアイテムです。

でも、「自分には必要なのかな?」「どんな時にあったら便利なのかな?」と少し悩みますよね。

カノン
買って後悔したくないですもんね・・・

 

そこで、本記事では、ハイローチェアを使うことで得られるメリットとデメリット、そしてハイローチェアが必要かどうかを判断するための条件について解説していきます。

あなたの育児にハイローチェアが必要かどうか、いるのかいらないのかを客観的に判断することができますよ。

 

ハイローチェアの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

【実体験】ハイローチェアはいらない?いる?使った感想

 

私は2人の娘の母ですが、2人とも小さい時にはハイローチェアを使用していました。

ハイローチェアがあることで、リビングなどどこでも赤ちゃんの寝る場所を安全に確保することができました。

離乳食が始まってからは、机をセッティングしてお食事やおやつのときにも大役立ちでしたよ。

 

他にも、揺らしてあやしたいときや、オムツ交換の際もとても役に立ちました♪

カノン
一人目のときはレンタルのものを使っていましたが、とても役立ったので2人目のときは購入しました。
使用後はリサイクルショップで売却したので、処分に困ることもなく、勝手後悔したことは全くありませんでしたよ。

そんなわけで、私の場合はハイローチェアは「いらない」どころか必需品でした♪

 

次からは、ハイローチェアのメリット・デメリットを詳しく解説しますね。

 

 

ハイローチェアのメリット

 

ここからは、ハイローチェアのメリットを紹介します。

 

赤ちゃんの姿勢を保つことができる

ハイローチェアはベッド状にして使えるのはもちろん、背もたれや足置きが付いているので、赤ちゃんが正しい姿勢で座ることができます。

まだ自分で座ることができない赤ちゃんも、ハイローチェアのリクライニング機能を使うことで無理のない姿勢で安全に座ることができますよ。

 

ママの腰痛などの負担を軽減する

ハイローチェアは座面までの高さがあるので、ママの腰や背中にかかる負荷が軽減されます。

また、赤ちゃんを抱っこする際も、床から抱き上げるのと高さがあるところから抱き上げるのでは体への負担が全く変わってきますよね。

腰痛に悩むママの負担を軽減することができます。

 

カノン
私も腰痛持ちなので、高さがあることで助かりました♪

 

食事をするときに便利

ハイローチェアは食事をするときにとても便利です。

テーブルに近い位置に座ることができるため、親子で食事をする時間に赤ちゃんも同じ目線で過ごすことができます。

 

デメリット

続いては、ハイローチェアのデメリットについて紹介していきますね。

 

少し場所を取る

ハイローチェアは少し場所を取ります。

とはいえ、ベビーベッド などの大型家具に比べたらかなりコンパクトですよね。

 

カノン
私の家も広くないですが無理なく使えていましたよ。

 

子どもが使用しなくなると処分が必要

ハイローチェアは、子どもが成長すると段々と使わなくなってきます。

カノン
子ども用椅子に移行していくよね♪

 

まだ使えるものであれば、リサイクルショップに持ち込んだりフリマサイトで売却することもできますよ。

状態が悪い場合は処分にコストがかかることがあります。

 

 

ハイローチェアが必要なケース

 

続いては、ハイローチェアが必要なケースを紹介します。

「結局、私にハイローチェアはいるの?いらないの?」という疑問を解消できますよ。

 

 

上の子やペットがいる家庭

ハイローチェアは赤ちゃんが座る位置が高いため、上の子やペットがいるお家におすすめです。

床に寝ているとどうしても踏まれやすくなる危険があるので、二人目以降の赤ちゃんの場合は使用を検討してみると良いですね。

カノン
高さがあることで視界が広がり、赤ちゃんも周りの状況をよく観察できるようになりますよ♪

 

ダイニングテーブルで食事する家庭

ハイローチェアは、座面が高くなっているため、ダイニングテーブルに近い位置で食事をすることができます。

赤ちゃんが家族と同じ目線で食事の時間を過ごせるのは、とても良い刺激にもなりますね。

 

また、親が手が離せない時でも、ハイローチェアで赤ちゃんを安全に座らせておくことができます。

 

ママ(パパ)に腰痛などがある場合

ハイローチェアは座面が高いため、抱っこやオムツ交換の際に腰や背中にかかる負荷が軽減されます。

腰痛持ちの方にはおすすめですよ。

カノン

私も腰痛持ちです。

腰痛や肩こりに悩むママは助かるね♪

 

 

ハイローチェアが不要なケース

女の赤ちゃん

悩めるママ
ハイローチェアがいらないケースって?

ここからは、ハイローチェアが不要なケースを解説します。

 

ベビーベッドや赤ちゃんイスなど代用品がある場合

すでにベビーベッドや赤ちゃんのお食事用イス、バウンサーなどがそろっている場合は、ハイローチェアを新調する必要はないかもしれません。

「ハイローチェアがないと困る!」「あったほうが助かる」という状況でなければ、無理に購入する必要なありませんよ。

 

 

お金をかけたくない場合

ハイローチェアは、高機能なものやデザイン性の高いものなど、様々な種類があります。

しかし、その分、コストが高くなることもあります。

 

ハイローチェアを購入する前に、自分の家庭に本当に必要かどうかよく見極めてみてくださいね。

 

ハイローチェアの選び方

 

ハイローチェアを選ぶ際に考慮すべきポイントについての詳細です。

・予算に合わせた選び方

・安全性の確保

・使い勝手の良さ

・耐久性のあるものを選ぶ

ハイローチェアは、ブランドや特徴によって価格が異なります。

予算に合わせたものを選んでくださいね。

 

ハイローチェアは電動でスイングしてくれる便利なものもあるので、忙しいママにはおすすめですよ。

 

\電動でスイングするハイローチェア♪/

 

安全性や耐久性などが気になる場合は、有名メーカーのものが安心かなと思います。

Combi(コンビ)やAprica(アップリカ)などが有名ですよね。

 

 \Combi(コンビ)のハイローチェア/

 

まとめ

 

本記事では、ハイローチェアを使うことで得られるメリットとデメリット、そしてハイローチェアが必要かどうかを判断するための条件について解説しました。

 

ハイローチェアが必要なのは赤ちゃんの期間だけ。

でも、子どもが赤ちゃんの頃の大変な時期には色々な便利グッズを取り入れて、少しでもママの負担を減らすことが大切ですよ。

 

あなたにとって必要だと感じるなら、ぜひ使ってみてくださいね。

 

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