エルゴを畳めばヒップシート代わりになる?
赤ちゃんの「ちょい抱き」に便利な抱っこ紐ってあるのかな?
子どもの成長はあっという間ですよね。つい最近まで抱っこ紐やベビーカーに乗っていたと思ったらいつの間にか歩けるように。
成長を感じられてうれしい反面、歩けるようになったからと言って「抱っこ紐卒業!」になるワケではなく…。
抱っこしたり、下ろしたりの繰り返しでもうへとへと。
そして、身体への負担も大きいです。
そこでこの記事では、赤ちゃんのちょい抱きに便利な抱っこ紐や、ヒップシートについてご紹介いたします。
私も素手での抱っこに限界を感じ、つい最近ヒップシートを利用し始めてから本当に楽になりました。
そんな経験も元にお話していきますね。
エルゴを畳めばヒップシート代わりになる?
それではさっそく、「エルゴを畳めばヒップシート代わりになる?」という疑問にお答えしますね。
結論から言うと、エルゴを畳んだ状態にしてヒップシート代わりにするのはおすすめできません。
本来の使い方と異なっている場合、とても安全とは言えないためです。
間違った使い方をすると安全性の保証もなく、万が一のことが起こってからでは手遅れになってしまいます。
ということで、ちょい抱っこをしたい場合は、専用の抱っこ紐やヒップシートを使用するようにしましょう。
赤ちゃんのちょい抱っこに便利な抱っこ紐はある?
ここからは、赤ちゃんのちょい抱っこに便利な抱っこ紐を紹介しますね。
赤ちゃんを安全に抱っこするためにも、専用のアイテムをチェックしておきましょう。
ナップナップたためるヒップシート「トラン」
「トラン」は、人気抱っこ紐ナップナップのたためるヒップシート。
ヒップシートは台座が大きいため、お出かけの時にどうしてもかさばってしまいますよね。
一方トランは、小柄な方向けに一般的なサイズより一回りサイズが小さく設計されていて小さく畳むことができるため、お出かけのときも邪魔になりません。
落下防止用のベルトもついているので落下防止対策もバッチリで、慣れていないママでも安心して使えますよ。
対象年齢も新生児から48カ月20kgまでと長く、抱っこ紐としても利用できるので長期間使えますよ。
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テラスベビー 「Dag1プラス」
Dag1プラスはコンパクトに折りたためるのが大きな特徴です。
対象年齢は、首すわりの4カ月頃から48カ月20kgまで。
SGマーク適応商品なので安心ですね。
対面・前向きどちらでも使用でき、縦抱っこと腰抱っこができますよ。
抱っこの仕方によって使える月齢が違うので注意してくださいね。
・縦抱っこ(対面)・・・首すわり頃(4ヶ月)~48ヵ月
・縦抱っこ(前向き)・・・腰すわり頃(7ヶ月)~48ヵ月
・腰抱っこ(対面・前向き)・・・腰すわり頃(7ヶ月)~48ヶ月
座面に滑り止めがついているので、赤ちゃんの座る位置をキープできて安定しやすいのもポイントです。
ポルバン「アドバンスヒップシート」
アドバンスヒップシートは、座面の角度が自然に赤ちゃんを引き寄せるようになっています。
赤ちゃんのおしりに合わせた大きさに設計されているので、ずり落ちる心配が少なく安心ですよ。
ずり落ちストッパー・滑り止めセーフティーシートもついているのでより安定します♪
腰ベルトには特殊クッションが使用されていて、装着時にお腹や腰骨への圧迫が少ないので長時間の抱っこでも負担がかかりにくいですよ。
ヒップシートのメリット
ここからは、ヒップシートのメリットをわかりやすくお伝えしていきますね。
ちょい抱っこや寝かしつけに便利
ヒップシートは座面に乗せるだけでカンタンに抱っこが可能♪
歩きたがったり「抱っこー!」のおねだりが頻繁にある歩き始め時期の子どもの育児にとっても役立ちますよ。
また、抱き下ろした際の刺激が少ないので、寝かしつけも普段より楽になりますよ。
抱っこが楽になり身体の負担が減る
成長とともに体重が増えていく子どもを、毎日何時間も抱っこしていては身体への負担が大きくなってしまいますよね。
腱鞘炎に悩まされるママ・パパも少なくありません。
抱っこ紐の場合、子どもの重みが肩や腰にかかりますが、ヒップシートは腰の前で安定した座面に子ども乗せるので、身体への負担が少なくて済みます。
ヒップシートを使うことによって、抱っこ紐による腰痛・肩こりの悩みが解消されたという方が多いようですよ。
長い期間使える
ヒップシートは状況や時期に合わせ使い分けができるので、長い期間での使用が可能です。
成長や時期に合わせて抱っこ紐を購入するなどのコストを省くことができます。
簡単に着脱できる
ヒップシートは抱っこ紐とは違い肩ひも等がなく、腰に固定するだけで簡単に装着が可能で着脱に手間がかかりません。
なので、ちょっとしたお出かけや家の中での使用におすすめです。
ヒップシートを選ぶときのチェックポイント
ここからは、ヒップシートを選ぶ際にチェックしておきたいポイントについてまとめておきますね。
何カ月(何kg)から何歳まで使えるか
一般的なヒップシートの使用可能期間は、腰がすわってお座りができるようになる生後6カ月〜36カ月頃までです。
商品によっては、48カ月頃まで使用できたり、新生児から長く使えるものもありますよ。
確認してみてくださいね。
抱っこの安定性
ベルトの太さやシート部分の素材をチェックしてみましょう。
太めのベルトなら、ママ・パパの腰への負担が軽減されますし安心感も増します。
安定性を高めるために、ある程度シート部分には硬さが必要ですが、適度なクッション性があるとママ・パパの下腹部への圧迫感や痛みが和らぎますよ。
簡単に使えるか
ヒップシートは抱っこ紐と違って、両手を自由に使えるわけではないので常に手で支えてあげる必要があります。
なので、片手でも簡単にポケットが開けられたりと、なるべく簡単な設計になっているものを選ぶとよいですね。
コンパクトに収納できるか
ヒップシートは座面が大きいので、使わないときにかさばることが多いですよね。
でも、折りたたみ可能タイプやコンパクトにできるヒップシートもたくさんありますよ♪
まとめ
この記事では、赤ちゃんのちょい抱きに便利な抱っこ紐や、ヒップシートについて紹介しました。
ヒップシートを購入したいと考えてる方、度々の抱っこに疲れたママの参考になると嬉しいです♪
頑張って育児をすることも大事ですが、少しでも楽ができるならできる限り身体の負担が少なくなるような工夫をしたいですよね。
私も素手での抱っこに限界を感じ、つい最近ヒップシートを利用し始めてから本当に楽になりました。
「抱っこ〜!!」と甘えてきてくれる期間もそんなに長くはないですよ。
今のうちに、楽にたくさん抱っこしてあげれるといいですね♪
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